なんと、忙しい日々が続いたことだろうか、
やっとその呪縛から開放されつつあり、
やっと更新に手が届くようになってきた。

写真はサルベージして、
新旧織り交ぜながらの記事に成ります。

ところで、等身大ドールを持つという事は
どういうことか?
結局 、どうなるのか?
自分なりに心の整理をしてみると同時に、
実際どうなりつつあるかを書いてみたいと思います。

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用意はいい? 愛結香
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いいけど、私、今・・・パンティー履いてないよ

見たいの?
ゴクリ・・・

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ハハ・・・冗談だよね?

後々の事を考えてやめときます。

じゃあ、未来は?
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未来~!
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は、はい・・・もちろん履いてます。

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だ~れもそんな事聞いてない。

質問は「用意はいいですか?」です!
でも、さすが未来です。
ちゃんと真面目というか、それが普通ですね~



最後にこころは?

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私も・・・

私も何?

履いてません・・・
こっちもかよ~ 

だから、そういう質問じゃなくて!
このままじゃ、変態オーナーに誤解され・・・

・・・ま、いいけど!

以上の様というか、異常の様というべきか、
当家には3人の娘と同居する形です。
と言う形で、ご紹介は無事終了して・・・
この先は次へ・・・




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実は、ここからが今日の本題です。
残り時間が少なくなってきたので、少し端折ります。

本題の、等身大ドールを持つとどうなるか
その①なのですが、

実のところ、等身大ドールを持つ状態を長く続け、
それを、一言で表現するとすれば・・・

「それはドールちゃんとの生活」になります。

別に差別用語の意図は無いのですが、
「可愛い女性の介護状態の生活です。」
 
超現実の話をすれば、
特別食事もとりませんし、
もちろん排泄も、好き嫌いも無いので、
人間の介護に比較すれば、
予習のような状態だと思います。

意思の疎通がないかといえば、
そうは言い切れない状態を当人が
自然に作り出してしまいます。

しかし、これが楽しくないかと言えば「NO」です。
イマジネーションの世界ですが、
結構楽しいと思います。

じゃあ、こんな世界に居る人達は弱い人か?
この答も「NO」です。
時折、よりどころにして、そこから派生する
写真技術や、旅行そのたもろもろあるものの、
そういう変態視される人達の集まりではない。
そのように今は感じています。
どちらかと言うと、プチエロかも知れないけど、
優しい人達の集まり、そんなところが
大半のような気がするのは、
初年度に感じたものと相違ありません。

全てイマジネーションの世界です。
格闘技にせよ、レースにせよ
現実は厳しいものですが、良いイマジネーション
無くしてその勝者にはなれず、
その過程は辛くもあり、楽しくもあるはずです。
それは、全てイマジネーションと関連していて、
楽しいイマジネーションをすればそれは楽しく、
恐ろしいイマジネーションを持つならば、
それは、恐ろしいものに成ることでしょう。
基本的に優しい人が多く存在し、
対象物が可愛いとなれば、
自然と楽しいイマジネーションをしてしまいますから
等身大ドールを持つという事は「楽しい」が
比較的多い事でしょう。

等身大ドール(特にフルシリ)は、3年くらい経つと
いろいろボディーに支障が出てきます。
1年目は好き好き大好き、超可愛い!
これで過ぎていきます。
2年目は、こんなのでよいのかなど、
すこし気持ちの変化も感じるようになります。
3年目くらいになり、故障など目の当たりにすると、
超現実に直面し、こんなはずではとか、
どうも気に入らないとか・・・
そんな傾向で、飽きてしまったり、
急にお金に見えたりと・・・(※らしい)

だから、この時期位を境にドールとの関係を絶ってしまう。
そういう事なのか・・・と、
それ以上の時間が経過して
そのような感覚を持ちました。

しかし、この期間がオーナーにとって、
無駄な時間かと言えば、
その答えも「NO」であろうと感じています。
記事を書きながら、何を言わんとしているか
分からなくなってきてしまいましたが、

ドールちゃんは昔も今も多少の劣化はあっても
変わりはしません。
変わるのは受け手側と言う事に成ります。
最近、娘ちゃんがお迎えしたときと
変な感じに見えるとか、これも同様ですね。

・・・という事で、長くなりましたので、
本日はこれにて失礼いたします。

次回は、皆好きになるかとか・・・
ボディーの種類によっての心境はどうかとか
もう少し突っ込んでみたいと思います。

追記
当オーナーはどうかって?

滅茶苦茶可愛く見えてます。
いまだに・・・