こころ・・・
そのドレスそろそろ脱いで
お風呂に入ろう!

・・・て、聞いてないし!
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ところで、首から浸水する可能性が有るって言うけど
本当会? 

※そんな会無いけど 

今更ながらこころとお風呂に入る前に、
その真相を確かめてみた。

こころのイメージが壊れると言う方は先に進まないでね。
首をすっこ抜いた状態の写真でもよければ
続きをどうぞ・・・

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あ~あ

という事で、ご存知の方も多いと思いますが、
実家の首の接合部はこんな感じ。
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この隙間から浸水する可能性はあるような気がする。
 
なんだか、こんな写真嫌だな~と思いながら、
事実を知りたいと思い、先に進める事にした。
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ドライバーで緩めると、以外と緩かった。
締め付けは、時々点検しないといけなさそう。
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金具を取って核心が出てきた。
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実はこんな事をやり始めたのは、
首の前後方向の締め付けトルクを調整できる箇所が
無いか探すためだった。
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見渡してみるけど、調整箇所は何処にもなさそう。
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なんだか金具の後ろに銀色のシールが貼ってあった。
製造時のとり忘れか?そう思い、
気にせずシールを剥いだ。 

※既にはがして、横に移動した様子。
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なんだ、トルクを管理するところなんか無いのか!
そうおもって、ここで止めるつもりだったけど、
どうせなら、もっと探してみようと、とうとう
首のシリコーンを剥ぎ始めた。

いろいろやってみると、
ポリアセタールが35mmほどの深さまであった。
ここは、シリコーンがびったり張り付いている。
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結局、何も無い。
これじゃ、ボディーへの浸水すら無いだろう。
びっちり接着されているし、
おまけに、ポリのねじ穴も出口が無い。
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なんじゃ~、
ボディーに首からは浸水しないじゃん!
もっと、探求してみたかったけど、
もうこのへんでやめておこうとおもった。
そしてもとどおりに接着作業。
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金具をつけたら、全然首が回転しなくなった。
なんでだ?とおもったらあのシールだった。
もう捨てちゃった。

仕方がないので、レターケースを少し切って
適当に摺動用の板をはさみで切って入れてみた。
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あとでもっと綺麗にしたけど、
あのシール!取っちゃ駄目だったんだ・・・と反省 

結局、改悪しただけで何の意味も無かった。
責めての救いは、ここから浸水しないという事が判った。
ただ、それだけ。

ごめんねこころ
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接着完了後、正常な状態に戻してから、
こころもしばらく放心状態だった。
もうやめて!そんな風にも見えた。

無茶したか? 俺
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こんな事した後なので、
さすがにその後数日お風呂もおあずけ!
自業自得か・・・

※ Tested : Jewel TF-2