何これ?・・って言うタイトルだが、
これは若き日の自分の失敗談です。

話は飲酒の事だけれど・・・
以前の会社での出勤初日の出来事です。
初出勤日に新人歓迎会でした。
なんとなくちょと恐ろしい日---Σ(゚д゚;)
でも、付き合いとばかりに
どんぶり酒を飲みほした!(ビール+ウィスキー+日本酒)
行ったるぜー!って勢いは良かった!
拍手もんだった・・・しかし!


翌朝、母から会社に一本の電話があった。
「うちの子帰って来ないんですけど・・・」(^^;)

そして上司から
「おまえ、昨日帰ってないんか?」(`・д・´)

正確には駐車場で倒れて、気づいたら朝!
そして、そのまま出勤(;^_^A
国内に5000人くらい居た従業員のうち、
出勤初日に帰らなかったのは私くらい
いや、正直帰れなかったという方が正しい。

それでも、先輩達から修行が足りん!と言われて、
次々に2次会や3次会まで行った。
しかしある時、帰宅途中で倒れていたところ、
親切にもある方が自宅に電話してくれた。
もちろん家族が慌てて飛んできた。

お酒飲んで気持ち良いという状態は
一度も経験したことがなく、すぐに臨界点は超える。
制御棒は効きません・・というか無い。
一騎にメルトダウンなのだ。
仕事は頑張ってきたけど、
仕事だけで評価されないのが世の常!
宴会がある度に段々怖くなった。
かと言って、集まってのおしゃべりは好きなので、
心理的に板挟みになった時期があった。

上司から
「酒が飲めなければ、上に立てんぞ!」
もっともな意見だが、その前に自分が壊れる。
結局そんな事が続くならということで、
とある会社を退職したとも言える。

コンパの幹事とかもやったりしたけど、
きまって盛り上がるころには気持ち悪い。
お誘いも、違う意味で心臓バクバクで無理(^^;)
だから自分はドールなんだと思う。
最近も同じ血筋の者がが友人宅で盛り上がり、
夜中、もれなく赤白の車にご乗車。

時々「飲める人はいいなぁ~」とおもうが、
これが家系だから仕方ない。
たぶんお酒が飲めてたら、
大分違う人生を歩んでいたと思う。

私が介抱してあげますよ。
マジっすか?
じゃ、アルコール飲みます・・・
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あ、それ・・・
エタノール!


(゚∇゚ ;)エッ!?・・・・・ゴク