せっかく浴衣で集まったのに
どうしても花火が見たい。
花火を見なくちゃ夏が終わらないというこころ
DSC01866

花火、花火と言っては
川面を見つめる。
DSC01872

あそこではスタンバッテルし、
うう、責任重大・・・
DSC01846
 
お嬢様達・・・
では、少しだけなら、幻想花火こと
無理やり花火大会を決行します。
DSC01832

・・・本当に出来るの?
ではスタートです。(2分半あります。時間が許せば)
 

あんらまぁ~
帰ってきて、二人はうとうと・・・
そりゃ~疲れたよね。
しかし、なんで百合の花があるんだ。
DSC01955

あ、お一人はこちらで、身体ほぐし中
疲れた後はこれが一番!
今度はビデオに収めたい・・・
DSC01964
 
と言う事で、幻想花火大会の一日は終了し、
やっとこころの中で浴衣の夏が終わるのでした。
今年1度しか、浴衣を着れなかったけど、
なんだか、充実した1回だった。
夏といえば、花火と浴衣!
やはりこれが無くっちゃね~
無事終わってよかった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

花火大会の多さってどこが一番多いんだろ?
そんな事が気になったことがありました。
だって、自分が気に入って住む土地には
いろんな祭事があったほうが面白い。
また、文化的にも遅れたところに住むのではなくて
出来るだけ、人生に影響を及ぼすような
綺麗で文化的な街に住んでみたいと思っていた。

それなら大都会?
う~ん、確かにそれはそれでいいけど、
車を乗る立場としては、出来るだけ渋滞の無い世界に
住みたいし、情報がありすぎても困る。
何という贅沢な考えではあるが、
とにかく、定住地が決まるまではと世界中結構
気になったところはお邪魔してきた。
でも、不思議なことに定住地は地元の近郊となった。
細かいことだけど、一応その花火大会の数も
ざっと調べてみたところ、関東・関西も多いけど、
一番多かったのは地元の中部地方だった。

大都会の真ん中では密集地の関係で
あまり大きな花火は上げられないと思う。
花火を良く知る前は、その打ち上げる玉の大きさは、
大きくても直径30cmが限度だろう。
そう思っていた。
しかし良く調べると、2尺玉なんていうのもあがる。
2尺玉って、直径約60cm?
過去の戦艦大和の主砲が45cmと聞く。
新潟の片貝の花火は3尺・・・と言う事は直径90cm?

そんな、どでかい玉あがるんかい?
どうも、あがるようですけど・・・
まあ、凄い発射装置なんでしょう!
多分、大砲上げるようなものでしょうね・・・

今回の映像は、小さな玉しか上がっていませんが、
音楽に合わせた創作花火と言う点では楽しいです。
いつかは、山形県の赤川花火大会へ
行ってみたいと思うのですが、
いつも機会を逸していけません。

せめても娘達のために、過去に撮影した
花火をブログ上で上げてみました。
お嬢様方、喜んでくれたかなぁ~?

大変お粗末様でございました。