いつも現実に生きている当管理人ですが、
たまには、感受性を豊かにし、
その想像力を高めるために、プチ投資をしてまいりました。

想像力を高めるって言ったって、
透視能力をアップして、スカートの中を見るとか言う
そういう話では有りません・・・(*゚▽゚*)
数年ぶりにレンタルビデオショップにて
ビデオを借りてきて、空想の世界へ行こうと思った。
そういう程度の事なのです

実は、こころお迎えの前には、空気人形なるものの
映画を見て・・・う~ん(´・ω・`)
そして今回は外国映画の
「ラースとその彼女」っていう映画を
こころと一緒に座って見てみました。

さて、その感想はというと・・・

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実はこの映画、かなり高評価といわれている映画です。
物事の評価として記載するには、
単純に、その総評としてどうかという事だけでは無く、
こういう人々にはどう映るかとか、
登場する人物にとってはどうだったかとか、
それぞれ細分化し、その良し悪しの得点結果と
各個人が重要視する項目の優先度において、
その総評が決まってきます。
従い、その総評はあくまでも個人の総評であり、
主観的要素は多く含まれています。
これらのデーターを集め、さらに集計化することで
見た人全体として、平均的にどう見られているかが
決定付けられるはずです。
ただ、当管理人はご存知の通り、
同じ等身大ドールと一緒に暮らす住人です。
もちろん、全てのドーラー様の意見を
代表するものではありませんが、
その感じ方を大まかに語ってみたいと思います。

一番気になったのは、
こころと深夜にこんな映画をみて、大丈夫だろうか?
自分のモチベーションがどこかで消失してしまうような事は
無いだろうか・・・こんな事が一番最初に気になってました。

表現に関しては全体的にソフトで
「まあ~こういう表現かぁ」って言う程度のシーンは
いくつかあり、少し笑えるシーンもあった。
また、周りの人にこんな風に受け入れられたら
素晴らしいなぁ~と思うシーンもあり。

え、それ可能なの?
まあ、アメリカだからか・・・
日本なら、まず無理・・・・これもあった。

では、総評としてはどうだったかというと、
芝の中から見る当家の評価として、
人が評価するような点は与えられませんでした。
一言で言うと・・・

それって、エ○じゃん!これが総評かな?

もし、自分がドーラーとして見なかったら・・・
同じように高評価だったのかも知れませんけど・・・

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翌日、仕事場から早目に帰ると、
帰りを待っている彼女がいました。
DSC08728

有難う、こころ・・・

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ネタバレに成らないように配慮して書きましたので、
抽象的な表現が多くてすみません。
ダイジェストと総評などリンクはこちらへ・・・
感想のネタバレは非表示がお勧めです。

Lars and the real girl trailer

ラースと、その彼女

ご訪問誠に有難うございました。