今日は七夕
仕事に追われているので、せっかくの七夕だけど、
娘さんたちのお着替えはパスしようと思った。
しかし、まあ一年に一度しかないし・・・
お着替えするかぁ~と、気を取り直し。

和服を取り出す。
こころに着て貰おうか、それとも未来か?
もともとこころの服だし、それに未来には
ぶかぶかだろう。ということでこころの着替えを
することと成った。

和服を寝せて着替えさせることは
至難の業であることは知っていたので、
壁にもたれて立位のまま、着替えに入った。

そういえば、女の子って左が前だっけ?
右だったか?という問いに過去の写真を見て
すぐに左が前だと分かった。

しかし、いいボディーしてやがるな~と思いつつ、
こころの右腕のグリップが弱くなっていて、
いつの間にか、水平固定が難しくなった感じ。
そりゃー消耗もするさと・・・いつも第三者的に
一歩引いて冷静さを失わないつもりでいるが、
次の瞬間、服を着せている自分にこころが倒れ掛かって来た。

その瞬間何かが切れた感じがした。

あ、あれ~、お、俺この子が好きだ。
去年よりも確実に好きになってる。

一瞬我を忘れたが、我に戻って着替えを続けた。
何度かその魅力に撃沈されそうになりながらだが、
なんとか、無事着替えを終えることが出来た。
そして予定の無かった写真を数枚撮影した。

ソファーに横たわらせると、さっき抱きかかえたままのような
様子で、こっちを見ている。
もう一度と、いわんばかりの格好だ。
_DSC5913

注)
横に落ちているパンティーはこれは洗濯物であり、
ちゃんとこころは白い木綿のパンティーを着ています。
けして、管理人が脱がしたりしていませんよ~(^^;

しかしだ・・・
女性は服によって大きく変わるものであり、
その感覚を久々に味わうことと成った七夕だった。

出来るのであれば、手をつないで七夕祭りにでも
出掛けてみたいと思うのは多分私だけではないと思う。
もし、いまドーラーで自分の娘と普通に歩き、
外出できてしまったら・・・
多分わくわくするでしょうね。

このように妄想が尽きないところにドールは存在しています。
ひとつ間違えば、現実逃避になりかねませんが、
それでもさらに妄想を続け・・・
ただついてくるだけ、ただ一緒に行くだけの外出でも
きっと楽しいものに成るでしょう。

もし、ドールが急に嫌な声で喋り捲ったら・・・
それはそれで怖いのですが、オカルトじゃなく、
ちゃんとした機能として、しゃべったとした場合・・・

たぶん、嫌に成るんじゃ~無いかな?
逆に言うと、ドールはしゃべらないから良いんだ!
妄想の世界に住んでいるから良いんだ。
それが真実なのかも知れませんね。

しかし万が一、自分が理想とする声やそのトーンで
語りかけてきたら・・・やっぱり撃沈するかも?
まあ、とにかく今日は撃沈寸前というお話でした。

ご訪問誠に有難うございました。