こころ・・・
ちょっとお話していい?
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あまり乗り気ではなさそう・・・

さて・・・!
Windows10の無償アップグレード期限が。
2016年7月29日!どうしようかと迷っていて、
どうも、昔映画で見たスカイネットプログラムの
拡散のような錯覚に陥っている。

日本の官公庁や大学などこのアップグレードを
禁止しているし、いま使っている7の環境に問題は無い。
そういいながら、使用するPCの内、
2台は半ば強制的にWin10になった。
そのマシンも正常に動いてはいるので
特に重要事項を扱うPCで無ければ
アップグレードも問題無いように思う。
ただ、それならアップグレード時に
アンチウィルスソフトも一緒に残ってくれれば
このアップグレードを信用したに違い無い。
ところが、実際にこの種のソフトは自動的に無くなった。
どうもこれが気に入らない。

新しいものについていかなければ、
そのうち取り残されるし、
本当はどんどん導入すべきであるが、今日まで
この無償アップグレードの本当の理由が見えてこない。

理由もいろいろ考えてみると・・・


①アンドロイドOSが出来上がってきたので脅威!
分かるけど、半ば強制的に10にさせる?

②Windowsストアの売り上げを確保したい。
7は官公庁や企業に多く導入されている、
アプリの動かない7を10に換え、
ストアの売り上げに繋げたい。
本音の一つはこれかも?
ただ、7を対象にして、後発の8系が無しでは
文句が出るので、8系は仕方なく?

新しいものを知ることで、宣伝にはなるだろうが、
人と言うものは興味の無いものは買わない。
いくら、知ってもらうということは重要といっても、
やはりOSを販売したほうがよかったんじゃ?

③7、8ユーザーのサポートコストを10で抑えたい。
そうは言った所で、必ず7や8は残る。
これは詭弁に見えて、そんなにコストが変わる?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

Windows7のサポートも残り4年
その頃までPCが持つか?
そう考えると・・・
やはり無理して10にする必要性を感じない。

10の環境は既にある事だし、
少々時代遅れに成っても、
常用PC2台はこのまま7のままでも問題ない。
そんな結論で・・・当家では、
壊れそうになったらその時買い換える!
これで行こうと思います。

ところでこころ聞いてる?
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興味ないかなぁ~