ラブリードールズ

♪ 夢見るラブリーなドールと暮らす不思議な生活記録~♪  最近なぜかドールのオフ会などイベントの企画・立案を担当   ドール仲間と屋外撮影などいろいろチャレンジしています。  by こころ&愛結香&未来

2017年09月

とうとう夏オフin蓼科の最終記事まで来た。
締め括りは蓼科アミューズメント水族館です。
素敵なスタッフの配慮によりご入館を許可頂きました。

初めてこころと行った水族館

間近で見るお魚さんに見とれる。 by コンデジ
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大きなお魚を見上げるこころ by α57
※同じような暗い環境下なのにα57の方がはるかに綺麗。
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「可愛いね!」って声を掛けたくなる後ろ姿!
「鯉の事ね!」ってかわされる可能性大ですが(^▽^;)
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※水が流れて素敵な作りの館内

思い返してみれば、盛夏の思い出は
やはりこのオフ会がメインとなった。
それだけ今年の夏は忙しかった(^▽^;)

しかし、これだけの標高に水族館は珍しい。
大抵水族館と言えば、
海沿いにあるものという認識だった。
お魚好きさんのリクエスト、
許可頂いた施設担当の方々の配慮があって
実現した水族館訪問だった。

美しい一瞬が積み重なった記憶となりました。


ドールちゃん達、参加者の皆さん!
そしてご協力頂いた各施設の方々
この場をお借りし改めて御礼申し上げます。

以上、
夏オフin蓼科2017終了

P.S.
あ~ぁ!今年の夏も終わっちゃったな!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

蓼科アミューズメント水族館HPのリンク
HPを見ていくと割引の方法が記載されています。

淡水魚だけの水族館で、水の綺麗な
高地に建設したというコンセプトが面白い。

https://www.tateshina-aquarium.jp/

スタッフの方もとても親切ですよ。
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炎天下の車の中で独りぼっちだった
未来を連れ出して涼しい高原のレストランにて
みんなと一緒にランチタイム。

人見知りのため緊張する未来

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車内熱中症を気遣ってくれたみんなからは
冷たいメニューのオンパレード

なぜか未来の頬に涙の痕。
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未来の涙、撮影時も全く気付かなかった。
自宅で写真選択時にこの写真を見つけた時は
なんだか涙が出てきた。

しばらくすると落ち着いてきた未来。

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ブルーベリーパフェとアイチュが出てきた後、
不思議にこの時に涙の痕は消えていた。

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さらに出てくる冷たいデザート
食べきれない量にちょっと困った様子。

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それでも、どれがいいか必死に選択し始める未来。

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子供の時によくある何かの選択方法によって
選択がなされていく感じ、見てて面白い。
「未来、食べていいのは1個だけだよ!」
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ポンポン痛くなるよ!
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仕方ない、皆にお礼言って二つ貰おうか?
本当にいいの?

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結局、未来の夢の中で二つを頂きました。
もうこれで、しばらくパフェはいいでしょう!
皆さん有難う。

この日以来、未来の虜になりました。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

やっと、相手にしてもらえた
未来の記憶の1ページになりました。


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あの夏の高原・・・

そういえば高原でバスを待つ少女2人に合った。
「こんにちは~って・・・軽く挨拶してみた。」
すると、二人そろって双子のように同時に
同じ反応が返ってきた。
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ちょっとクスっと笑えた。(*^▽^*)
同じくバスを待つ身だったが、
あまり近くに居て待つのもなんだか間が持たない。
少女達を気にしないふりをして、少し離れてその
長い待ち時間を過ごすことにした。

すると、なんやら彼女たちから・・・
「ねえ、ねえ!魔法って使える?」
そんな会話が聞こえてきた。

「そんなもん、使えるわけないだろう!」
そう思ったが、
そんな会話が出来る彼女たちって可愛い。
また、くすっと笑えた(*^▽^*)

ところが次の瞬間!
この暑い待ち時間にあったらいいなぁ~が出てきた。

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学生服の女の子もびっくり!
そして、「それ、私も欲しい!」

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なんやら、会話中の内容によると、
魔法は連続して使えないという事。
追加のアイスは出てこない。
素敵な夏ドレスを着た少女は最初
「これ、私のアイス!」って言ってたけど、
それとは裏腹になかなか食べようとしない。

あ~、どんどん溶けていくアイス!
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ソフトクリーム丸いよ・・・(^▽^;)
そっちが気になる。
気が付くと彼女たちの世界に完全に引き込まれてた。
夏の日差しを受けて溶け始めたアイスだったが、
そうこうするうち魔法が使えるようになったらしく、
もう一つアイスを出して、二人で仲良く食べてた。

なかなか口にしなかったのは、
魔法の使える時間を待ってたのか?
バスに揺られながら、
白い夏ドレスの女の子の優しさを理解した。
なんだか良い話だな~

素敵な蓼科旅情

いまでも彼女たちの姿が目に浮かぶ。
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しかし、あのアイスどんな味がしたんだろう。
一口舐めさせてって言えばよかった!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

物語は創作でありフィクションですが、
外ロケ中にこんな小道具を用意できる
オーナーさんも素敵です。
物語が一つで来ちゃいました。(*^▽^*)
THANKS!



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