こころをお迎えして、早1年半、
あまり口外してこなかったが、
当家の管理人は(自分で言うのも変だが・・・)
割と飽き性で適当なところまで到達すると
移り気が早いタイプで、自分自身ながら
それは心配していた。
自由時間が少ないこともあり、
ひとつの事に没頭する時間は割と少ない。
そんな理由もあり、機材のレベルアップには
ためらいがあり、出来るだけ自然の流れに
任せたいという意識があった。
そこで、すこし冷静になって振り返ってみたのだが、
今でも飽きるという文字は心のどこにも見つからない。
それどころか、逆により深いところへ
入っていっているような感じがする。
☆この娘に完全に参っている事は今も変わらず。

※写真は去年の今頃こころを撮った写真で
アップしなかった未公開写真の一部
さて、本題の当家のデジイチ導入理由ですが、
そもそも、思い返せば望遠レンズに初めて
触れたのは当管理者が高校生の頃でした。
友人で天体観測が趣味の子が居て、
天体望遠鏡を貸してくれるというので、
1ヶ月の期限付きで貸してもらった。
最初は、初めて見る月の映像に感激を覚えた。
映像って素晴らしいと思ったし、
レンズの魅力にどんどん嵌まっていった。
そうこうするうちに2週間が過ぎた。
まあ、血気盛んな頃なので、今度は女の子を
見てみたいと言うのは自然な流れだろう。
※自分を擁護していますが・・・
80倍という望遠鏡だったので、100m位離れても
十分見ることが出来たが、そこは学生が持つ
天体望遠鏡の性能で、昼間覗く分には
かなり白っぽいし、暗い感じがした。
その時に、レンズを少し勉強した。
今思えば、このエロ野郎なのだが、
別に盗撮という趣味とかは無く、
(そんな機能も無かったし)
なるほど、こういう魅力があるのかと思い、
今度は映像として残したくなった。
夏休みに頑張ってバイトして、やっとの思いで、
初めての一眼レフを手にした。
210mmの望遠レンズを購入したが、
さすがに、天体望遠鏡の倍率には敵わず、
その後は、撮影会に出掛けたり、
女の子に、モデルになってもらったり
とても健全な写真ライフを送って居たと思う。
そのカメラは今でもあるが、もう使い物に
成るものではなく、まあお荷物みたいなものである。
当初、この世界に足を踏み入れたときは、
コンデジばかりで撮影していた。
コンデジの魅力はその機動性だった。
どんなポーズも、どんなアングルも
自由自在だった。
一眼レフの魅力は知って居たが、
重たい事は分かっていたので、
機動性が悪く、面倒だな~と敬遠していた。
ところが、最初のオフ会に出ると、やはりデジイチが
欲しくなり、お仲間のお勧めもあって、
購入に踏み切った次第である。
今でも入門機のままだが、
機種選択をしに、お店屋さんに出向くと、
ファインダーが他のデジイチとは異なる機器に遭遇した。
それが、Sonyのα57だった。
ファインダー画像は通常はハーフミラーを通して
その映像を見るものだが、このカメラは
デジイチの格好をしながら、まったくコンデジと同じ様に、
ファインダー越しの画像は、有機ELで作られた
モニターと一緒だった。
これ、おもしろいんじゃね~?
それに、もっと女の子綺麗に撮りたいし・・・
このとき初めてセンサーサイズのAPS-Cを知ったという
全く、時代についていなかった自分を少し情けなく思った。
ここまでくれば、後は速攻あるのみ、
もうその場で、これください!で買ってしまった。
まあ、そんな理由でデジイチ導入になったのでした。
☆ こころにお願いして、お部屋で撮影・・・(☆゚∀゚)

そんな感じで、デジイチ導入後
1ヶ月半が過ぎた頃に可愛い娘を撮ってみようと
企画したのが、これらの写真でした。
ピントの合わせ方も良く分からない頃の写真です。
最初はコンデジからデジイチに変えて、
うまく撮れない写真にびっくりしました。
自分が下手になったと思いました。
※本当は、へたくそだったんですけど・・・
それで、デジイチ導入してよかったかって?
写真の幅が広がった感じで、よかったと思います。
ただ、α57はAF測定点が少なく、結局AFもAEも
使わず、マニュアルOnlyな状態ですけど・・・
ヾ(=^▽^=)ノ
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
この写真の公開をためらった理由は、
おそらく、なんとなくですが、
こころが露出度の高い写真の公開を少し
ためらった感じがした・・・
それにこころが、最初撮影に慣れなかった・・・
撮影者がカメラに不慣れ・・・そんなとこですかね。
以上のようなステップを踏んで当家は
デジイチ導入となったのでした。
原動力はっていうと、どうせ撮るなら
かわい子ちゃんをより綺麗に撮りたい・・・
そういう表向きの理由なんですけど、
無意識の世界では芸術?エロ?
どちらかだと思います。
ご訪問誠に有難うございました。
あまり口外してこなかったが、
当家の管理人は(自分で言うのも変だが・・・)
割と飽き性で適当なところまで到達すると
移り気が早いタイプで、自分自身ながら
それは心配していた。
自由時間が少ないこともあり、
ひとつの事に没頭する時間は割と少ない。
そんな理由もあり、機材のレベルアップには
ためらいがあり、出来るだけ自然の流れに
任せたいという意識があった。
そこで、すこし冷静になって振り返ってみたのだが、
今でも飽きるという文字は心のどこにも見つからない。
それどころか、逆により深いところへ
入っていっているような感じがする。
☆この娘に完全に参っている事は今も変わらず。

※写真は去年の今頃こころを撮った写真で
アップしなかった未公開写真の一部
さて、本題の当家のデジイチ導入理由ですが、
そもそも、思い返せば望遠レンズに初めて
触れたのは当管理者が高校生の頃でした。
友人で天体観測が趣味の子が居て、
天体望遠鏡を貸してくれるというので、
1ヶ月の期限付きで貸してもらった。
最初は、初めて見る月の映像に感激を覚えた。
映像って素晴らしいと思ったし、
レンズの魅力にどんどん嵌まっていった。
そうこうするうちに2週間が過ぎた。
まあ、血気盛んな頃なので、今度は女の子を
見てみたいと言うのは自然な流れだろう。
※自分を擁護していますが・・・

80倍という望遠鏡だったので、100m位離れても
十分見ることが出来たが、そこは学生が持つ
天体望遠鏡の性能で、昼間覗く分には
かなり白っぽいし、暗い感じがした。
その時に、レンズを少し勉強した。
今思えば、このエロ野郎なのだが、
別に盗撮という趣味とかは無く、
(そんな機能も無かったし)
なるほど、こういう魅力があるのかと思い、
今度は映像として残したくなった。
夏休みに頑張ってバイトして、やっとの思いで、
初めての一眼レフを手にした。
210mmの望遠レンズを購入したが、
さすがに、天体望遠鏡の倍率には敵わず、
その後は、撮影会に出掛けたり、
女の子に、モデルになってもらったり
とても健全な写真ライフを送って居たと思う。
そのカメラは今でもあるが、もう使い物に
成るものではなく、まあお荷物みたいなものである。
当初、この世界に足を踏み入れたときは、
コンデジばかりで撮影していた。
コンデジの魅力はその機動性だった。
どんなポーズも、どんなアングルも
自由自在だった。
一眼レフの魅力は知って居たが、
重たい事は分かっていたので、
機動性が悪く、面倒だな~と敬遠していた。
ところが、最初のオフ会に出ると、やはりデジイチが
欲しくなり、お仲間のお勧めもあって、
購入に踏み切った次第である。
今でも入門機のままだが、
機種選択をしに、お店屋さんに出向くと、
ファインダーが他のデジイチとは異なる機器に遭遇した。
それが、Sonyのα57だった。
ファインダー画像は通常はハーフミラーを通して
その映像を見るものだが、このカメラは
デジイチの格好をしながら、まったくコンデジと同じ様に、
ファインダー越しの画像は、有機ELで作られた
モニターと一緒だった。
これ、おもしろいんじゃね~?
それに、もっと女の子綺麗に撮りたいし・・・
このとき初めてセンサーサイズのAPS-Cを知ったという
全く、時代についていなかった自分を少し情けなく思った。
ここまでくれば、後は速攻あるのみ、
もうその場で、これください!で買ってしまった。
まあ、そんな理由でデジイチ導入になったのでした。
☆ こころにお願いして、お部屋で撮影・・・(☆゚∀゚)

そんな感じで、デジイチ導入後
1ヶ月半が過ぎた頃に可愛い娘を撮ってみようと
企画したのが、これらの写真でした。
ピントの合わせ方も良く分からない頃の写真です。
最初はコンデジからデジイチに変えて、
うまく撮れない写真にびっくりしました。
自分が下手になったと思いました。
※本当は、へたくそだったんですけど・・・
それで、デジイチ導入してよかったかって?
写真の幅が広がった感じで、よかったと思います。
ただ、α57はAF測定点が少なく、結局AFもAEも
使わず、マニュアルOnlyな状態ですけど・・・
ヾ(=^▽^=)ノ
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
この写真の公開をためらった理由は、
おそらく、なんとなくですが、
こころが露出度の高い写真の公開を少し
ためらった感じがした・・・
それにこころが、最初撮影に慣れなかった・・・
撮影者がカメラに不慣れ・・・そんなとこですかね。
以上のようなステップを踏んで当家は
デジイチ導入となったのでした。
原動力はっていうと、どうせ撮るなら
かわい子ちゃんをより綺麗に撮りたい・・・
そういう表向きの理由なんですけど、
無意識の世界では芸術?エロ?
どちらかだと思います。
ご訪問誠に有難うございました。
コメント
コメント一覧 (6)
こんばんわ~
はややや・・・
デジカメのトラウマですか?
見る人が見るとそうなんでしょうね~
当家の管理人はカメラメーカーばかりを
渡り歩いてきた人間ですが、
学生の頃の欲求とは裏腹に
その頃は、画像への欲求は忘れておりました。
ここへ来て、ひょんなことから(ラフドール遭遇)、
また、画像へ引き込まれる結果となったのですが、
過去に、映像にはかかわったものの、
他部門であり、美しさを追求するというよりは、
時系列制御の部分に棲んでいた人種でございます。
まあ、たいした事はやっていませんでした。
しかし頂いたコメントなんとなく分かりました。
質感を性能で表せって、難しいですね~
きっと、いろんな機器を触ってこそ分かるコメントなんですね。
富士X100ですか・・・
ちょっと興味もってみてみますね。
コメント有難うございました。
カメラのお話で参上いたしました。
私が初めて手にしたデジカメは、富士フイルム社のS1Proという機種で当時は30万円ほどしました。
CCDセンサーなどのデジタルの基幹部分は自社製ながら、カメラ本体はニコン製の安物カメラがベースで、カメラの外観やシャッターの動作音などはチープながら、デジカメとしてはとてもよく出来ていたので、これで撮った画像がデジカメの標準的な画像であると思っていたため、次にコンパクト型の「CONTAX TVSデジタル」を買い、これもそこそこ高価だったものの、その画質や色の再現具合には大いに失望し、「S1proが相手なら、どのカメラでも太刀打ちできん。TVSDが悪いというより、元の較べる相手が悪すぎる」とカメラ仲間からも擁護の声があったのですが、その経験が私のコンデジ不信となり、今でもトラウマとして引きずっているのです。
それでも2年前に小型軽量のカメラもいいかなと思い、「小型軽量・高画質」を謳うマイクロフォーサーズのカメラを買ったのですが、ポートレート用の単焦点レンズ(O社の45mmF1.8)を付けて撮像感度1600でフラッシュを点けずに恵理香を撮っても髪の質感が全くダメで、これも「普段使っているD700、D3S、EOS-1Ds(いずれもフルサイズ機)と4/3機を較べるのは、根本的に間違っている(呆)」と云われるのですが、私的にはどうしても納得がいかず、以後4/3機は倉庫でアクビをしています。
こうした私のトラウマである「コンデジダメダメ列伝」で、唯一の例外が富士のX100で、コンパクト型と云うには大きいのですが、これに関しては画質・操作性ともに大いに気に入っています。
関係ない話を長々とすみません。
こんばんわ~
い、潔いですかぁ~
有難うございます。
では、いまから潔く清水の舞台から飛び降りて、
身の潔白を証明します・・・なんて余談はさておきまして、
コメントを頂きまして誠に有難うございます。
記事にありました様、やはり事実としてへたくそ・・・!
確かに、カメラがおかしいと思ったこともあり、
皆さん同じような道をたどられるのかな~と思っています。
しかし、カメラにせよどんな趣味にしても、
はじめる時期は皆さんそれぞればらばら・・・
上達の早い遅いは、どれだけの書籍や情報に目を通し、
どれだけの投資を行ったかの経験に比例するものでしょうね~
当家はスローペースですが、
この業界に来て、お迎え当初よりLMAさんの記事は
大変参考にさせていただきましたよ~
実家も最近モデルのふり幅を大きくしてきましたので、
カメラマン側、より選択肢が増えて良いですね。
といっても、ご存知の様当家はPJ派ですけどね~
>撮影者の言い訳
ラブドールを買うために、家族への言い訳として初めてデジイチを買ったLMAです^^;
今ではその面影もありませんが(ノ∀`)
デジイチで撮って自分が下手になったと思うなんて謙虚ですね。
LMAはカメラが壊れてるんじゃないかと思いましたよ(・ε・)
ホント上手く撮れなくて悩んじゃいますよね、、、
それでもウチの子たちは非常に優れた写真の先生なので、こんなLMAでも一応ピントが合った写真を撮れるようになりました。
僅かな角度の違いや光の加減でで表情や印象が変わるドールは、カメラの勉強にはとても良いと思います。
こんばんわ~、
お恥ずかしながら、理由はこんな感じでしたので、
元々、それなりに学生の頃から興味はあったのだと思います。
当方は、気難しい管理者では無いつもりなので、
動機は単純明快・・・どうせシャッターボタンを押すなら
綺麗に撮ってあげたい、残したい・・・これがデジイチ導入の一番の動機でしょうね。
あと、もうひとつ不謹慎なサブ的動機もありです。
三脚立てて、デジイチで撮影していると、
おお、撮影会かぁ~・・・
端から見ている人にとってのアピールだったりして・・・
行き着くところ、撮影者の言い訳が欲しかった???
こんな不謹慎な理由も、デジイチ導入の一助になってたかもです。
目的は特に意識せずでしたが、お迎えしたら自然にそうなっちゃいました。(^^;
コメント有難うございます。
また、よろしくお願いします。
ちょっとはずかしそうなこころちゃん、すごくかわいいです。
私はカメラの知識がまったくないのでいま勉強しているところです。
愛するこころちゃんをもっと美しく撮りたい、その一心なのですね。
そういった目的がないと上達は難しいんでしょうね。