先回の記事では
技術者としての嘆きみたいなことを
呟いてしまいました。

確かにこの種の部類の人々って
新しいものが出れば、その知識の習得に追われ、
過去の有名著書を読む時間をそがれたりと
弊害も多い一方、
実際にやってみなくても、事前に有る程度
計算からその結果を想像することが出来るという
保身方法とも言うべき、根拠や結果を
実際の行動まえに想像することが出来ます。

一つの例として・・・
機械設計の分野において、
この部品は熱に耐えうるだろうか、
また、どれくらいの力を掛ければ壊れるか、
万が一壊れた場合、被害を最小限にするには
何処をどのようにすればよいか、
軽量化をはかりコストを最小限にするには
どうしたら良いか・・・などである。

一番確実なのは、作って壊せば早いのだけど、
これでは、いくらお金や時間があっても足らない。
通常、これくらいの事であれば、
日常的に行われている技術部の仕事である。
さて、今日のお題目は「生きているうちに」だが、
この意味はというと・・・



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一言でいうと、
「生きているうちに」、地球外に生命が見つかった。
こういう報道が成されないかなぁ~と言う願い。
その願いを技術者の力で実現してくれないかなぁ。
もちろん管理人は天文学の仕事をしている訳では
無いけれど、いつも心のどこかでそう願っている。

「分らないから探求する」

これってわくわくしますよね?
私達の住む地球は直径12,742km程の星。
大型飛行機なら、これくらいの距離なら、
無給油で飛べちゃうほど人類は技術力を持った。

技術と言うものは以前の記事の様に、
冷酷な側面を持ち合わせているけれど、
まだ見ぬ世界を実現するため、
ロマンを追及する為に
技術革新が行われることは、夢があっていい。

エウロパに魚居ないかなぁ~?
火星やタイタンに何か棲んでないかなぁ~?

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それより雨だよ~、洗濯物は?

・・・と急に現実に引き戻されて

でも・・・
遠い、天文学の問題より同じ部屋に住む
女心を探求する方が先か?

は、はい・・・今入れますょ~ Σヾ( ̄0 ̄;ノ

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次回は何か創作する記事に
戻りたいと思います。

ご訪問誠に有難うございました。