空気がピンと張り詰め、
湿度の低い状態と共に季節風が収まった
冬の日って、空がとても綺麗。

そんな冬っていいと思う。
何の変哲も無い景色をカメラと言う道具で
瞬間を切り取ってみた。
dsc07636

段々と暗くなり夜の始まりのトワイライト・・・
良いひと時ですよね~
dsc07622

実際には露光不足といったところだが、
それでも、後から写真を見てみると、
まさしくこんな感じに日が暮れていった冬のある日。
dsc07620

季節感を感じずには居られない。
一日のうち本当に僅かな時間帯なのだけれど・・・
少しばかり、この美しい日本に居て幸せを感じる。

時々、こんな感覚を味わうことが・・・


また、明日への活力になって行く。
別に人間関係に疲れたとか、
社会が嫌になったとかでは無いけれど、
のこのほんの一瞬の時間が、
人々の心を癒してくれる。

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さて、こんな綺麗な冬の夜空みてふと思った。
空気ってどこまであるんだろう?
調べてみると・・・φ(.. )
大気を地上と同じ気圧として計算した場合、
その厚さはおおむね10km程度らしい。
そしてこの領域を対流圏と呼ぶ。
実際には、もっと高くまであるのだが、
この空気(対流圏)の厚さは、
極付近では約9kmと薄く、
赤道付近では約17km厚くなっている。

でも、生活可能圏って・・・
せいぜい地上から3km位まで。
3kmなんて、水平移動すれば
車のエンジンが温まる前に着いちゃうよ。Σ('◇'*)

この対比を計算すると・・・
地球の直径約12800kmに対して3km
その比率は約4270:1
要するに地球が直径約4.27mの球の時、
その生活できる大気の厚さは丁度1mmとなる。
直径4.27mの球って・・・馬鹿でかい!
その表面に1mmの膜って・・・

非常に薄い!

いまのところ地球外に生命が
見つかったと言う話は無い。
地球一人ぼっちというところだけど、
そんな地球でも、わずかその3kmの間しか
住めない。いや~大気って大事だ。

いつまでも綺麗な空が見れますように・・・
DSC08290

ここから空を見ようとしたものの・・・
○x△□・・・・

後でしっかりとこころから
注意を受けましたところで
本日の記事のしめくくりです。
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ご訪問誠に有難うございました。