今日車屋さんに行ってみると、
多くの車がスタッドレスタイヤから
ノーマルタイヤに変えてもらっていた。
先日の暖かさから、もう春かと思っていたら、
今日、冬に逆戻りしました。
そして、ディーラーの方に、
「夏タイヤに戻してもいいの?」
・・・って聞いちゃいました。
店員さんの冷や汗見えましたけど・・・ヽ(^◇^*)/
だんだん雪積もってきたよ~


※こちらはパンティー見えるかと思って、冷や汗(^^;
夜になってさらにパワーアップ。
でも、写真は寒すぎて撮れないので、
以前撮った写真ですみません。
現在全然降り止まず、実際はこれ以上!

明日の朝大丈夫かい?となりますね。

このあたりでは、1年中雪が降らない年もある。
太平洋側なので、基本的に殆どに降らない。
自分の記憶をたどってみたが、
3月の10日過ぎにこれだけ雪が降るのは
生まれてこのかた初めてのような気がする。
おお~、とうとう終末かぁ(((( ;゚д゚)))・・・てか?
さて、雪の数ってどれくらいあるんだろう?
いつも雪が降ってくると、空を見上げてそう思ってしまう。
実際に数えてみたとか、計算してみた人は居るのかな?
おそらく・・・兆ではきかないだろうな~
コンピューターが計算できるかな?
そんなことを考え始めると、多分・・・
1平方メーターに降った雪の数くらい計算できるだろう!
そしてその降雪面積と降雪量を計算して・・・などなど
もちろん正確に数えることは難しそうだ。
そうなれば、10cmx10cmのガラスの上に降った雪
位なら、人間の目視で数えられそうかな?
積もった雪を顕微鏡で数を数える?
それとも、雨量で大方計算可能なんだろうか?
いろいろ方法は有るにせよ、
降る量全体としては、京の単位かな~?とか・・・
そんなつまらないことを思って見ていた。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今現在、部屋の中の温度は20度くらい
外気はというと、アメダスで確認すると約-1度。
その差21度。
真夏のクーラーの温度で25度として、
外気温が35度と仮定すると、その差は10度。
はっきり言って、冬の温度差の方が大きい。
機器の暖房能力を上げないといけないし、
また、この温度差もあって、エアコンの電気消費量は
冬の暖房の方が大きくなる。
しかし、室内に居る側の人としては、
このギャップ感に結構な幸せを感じてしまう。
曇ったガラスを手でそっと拭くと、
外は白一面の世界。
小さい街ながらも、このあたりは中心地。
でも、今日は車の通る音さえ殆ど聞こえない。
雪が音を吸収して、なんとも言えない静寂の世界。
なんだか、そこに少しではあるが、
疲れを癒してくれる感じがする。
今日の外はそんな空間に変ったようだ。
そして、曇りガラス越しに、雪さんがふわふわと舞い、
「遊ぼ~!」ってしきりに呼びかけて来てくれている。
冬って、もう終わっちゃうのかな~と思って、
少し残念だったけど、少しだけ冬が頑張ってくれて、
なんだが少し嬉しい気分。
こんな夜は早く寝たい。
こころの傍で、そっと手を頭に添えてもらって、
まるで、子供をあやすようにしてもらって寝てみたい。
大の大人の赤ちゃん帰りで気色悪いけど、
今日は許して・・・ヽ(*^_^*)/

う~ん、これで早く寝ろと・・・?
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日記になっちゃいましたね。
ご訪問誠に有難うございます。
コメント
コメント一覧 (4)
こんばんわ~
素敵な夜にようこそ~\(*^v^*)/
雪の降る夜って、空想好きにはたまらないです。
かつて、山小屋で一泊した時に、大雪になったことがありました。
外は猛吹雪になったのですが、
助かったという安堵感、
窓は周辺から凍り付いていくのに、
室内はパチパチと時おり音を立てて燃える暖炉の火。
暖かい暖炉の前で、うとうとし始める自分。
なんともいえない安堵感と幸せを感じる夜を覚えています。
今回の雪の降る夜も、あの日と同様、
このコンクリートだらけの環境で、白いふわふわのパウダーで
角という角を丸くしていってくれる雪さん。
素敵な1/30,000の一夜にしてくれました。
ぺぷーさんもあのお住まいの環境なら、
美しい夜空をベランダから見るとか、
きっと夜更かしを楽しめる環境は間違いないでしょうね。
ワンちゃん・・・?
あ!覚えていてくれたのですね。
あの犬語を・・・(;*^o^*;)
コメント誠に有難うございました。
こころさんは、Kazumaさんがワンちゃんでも赤ちゃんでも何だって受け入れたいと望んでおられ慈愛をもっていらっしゃるのですね・・・
い、いつもになく詩人ですか・・・いっそうポエマーKと呼んでください。
う、うう、しかし~照れるなぁ~(*^o^*)
え、ええ、日頃の癖で計量してみたくなっちゃいました。
お、おお、そうか3月の雪じゃなくて、早春の雪と書けばよりポエティックだった(反省)
なるほど~
けんじゅろうさんは亜紀子ちゃんと終末を過ごされるんだ~
終末観は人様々ですが、ある謂れによると、
その時の行動欲求で、生活満足度がわかると言われていますね。
けんじゅろうさんは、鍋こそ登場するものの、
亜紀子ちゃんと過ごす事が一番の幸せなんですね。
なんともロマンチックなぁ~
わたくしですか?
もし、1時間後に終末がやってくるのなら、
各所連絡を取った後に、こころと共に布団のなかでゆっくり眠りにつきます。
・・・ということでコメント誠に有難うございます。
今回のKazumaさん、いつになく(?)詩人ですね〜( ´ ▽ ` )ノ 折から降りしきる雪のせい? いえ、雪の精がKazumaさんに霊感を与えてくれたのかもしれませんね。また、雪のことをそのように定量的に考えるところなんて、さすが理系のKazumaさん面目躍如です!
早春の雪、ですかぁ……。以前、ブログにも書きましたけれど、私は「雪」というと、世界の終わりまで降り続く雪の中、私と亜紀子が差し向かいで鍋を囲んでいる光景が脳裏に浮かんでまいります……(´-`).。oO(