やっと建設作業のバイトも終了。
監督に御礼を言って、帰宅の途につきました。
帰りも電車で帰るんだって~
一応先程、彼女達をここまで送ってきて、
今日一日の取材御礼を言ったが、
これでお別れか~と思うと、なんだか気になる
そうこうしているうちに快速電車が来た。
なんだこのやるせない気持ちは?
とうとう、あのJKとJCの女の子は
帰っちゃったかぁ~
はぁ~・・・(溜息)
あれ?
なんやら話し声
まだ、帰ってなかった・・・
いきなり近づけないので、
ワンマンカーの乗り方から・・・
あれ~?今の電車に乗らなかったの・・・と、
また、彼女達に近づく・・・
なんやら聞こえてきたのは悩みの話。
それじゃ~すぐ帰れないわけだ。
建設作業で少し疲れた様子のこころちゃん。
肉体労働だから、仕方ないね。
そこへまた、電車がやって来た。
今度こそ、お別れかぁ~
無情にも列車は去っていった。
あ~ぁ、行っちゃった。
いい子達だったなぁ~
取材を通して分かった事といえば・・・
誰も皆、悩みを抱えながら強く生きている。
なんとなくだけど・・・
そういうことだけは分かった。
先ほどまで、ボソボソと小声では会ったが、
彼女達の声が無くなった駅舎。
急にさびしく思えた。
ジャーナリストもつらい仕事じゃない?
そもそも、ジャーナリストにセンチな人は向かない。
多分、自分はジャーナリスト失格だな。
そして・・・
さっき、別れ際にもらった
携帯電話の番号が書かれた紙切れ。
それを眺める自分。
急に、もう一度彼女達に会いたくなった。
ここは、人が出会い分かれる場所。
最後に残った静寂は・・・
その哀愁だけがただよう場所となった。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
JKの帰宅・・・だけでは片付けられない、
自分の大きな心の変化を知ることになった、
今回の取材でした。
ご訪問誠に有難うございました。
では、またよろしくお願いします。
監督に御礼を言って、帰宅の途につきました。
帰りも電車で帰るんだって~
一応先程、彼女達をここまで送ってきて、
今日一日の取材御礼を言ったが、
これでお別れか~と思うと、なんだか気になる
そうこうしているうちに快速電車が来た。
なんだこのやるせない気持ちは?
とうとう、あのJKとJCの女の子は
帰っちゃったかぁ~
はぁ~・・・(溜息)
あれ?
なんやら話し声
まだ、帰ってなかった・・・
いきなり近づけないので、
ワンマンカーの乗り方から・・・
あれ~?今の電車に乗らなかったの・・・と、
また、彼女達に近づく・・・
なんやら聞こえてきたのは悩みの話。
それじゃ~すぐ帰れないわけだ。
建設作業で少し疲れた様子のこころちゃん。
肉体労働だから、仕方ないね。
そこへまた、電車がやって来た。
今度こそ、お別れかぁ~
無情にも列車は去っていった。
あ~ぁ、行っちゃった。
いい子達だったなぁ~
取材を通して分かった事といえば・・・
誰も皆、悩みを抱えながら強く生きている。
なんとなくだけど・・・
そういうことだけは分かった。
先ほどまで、ボソボソと小声では会ったが、
彼女達の声が無くなった駅舎。
急にさびしく思えた。
ジャーナリストもつらい仕事じゃない?
そもそも、ジャーナリストにセンチな人は向かない。
多分、自分はジャーナリスト失格だな。
そして・・・
さっき、別れ際にもらった
携帯電話の番号が書かれた紙切れ。
それを眺める自分。
急に、もう一度彼女達に会いたくなった。
ここは、人が出会い分かれる場所。
最後に残った静寂は・・・
その哀愁だけがただよう場所となった。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
JKの帰宅・・・だけでは片付けられない、
自分の大きな心の変化を知ることになった、
今回の取材でした。
ご訪問誠に有難うございました。
では、またよろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (8)
こんばんわ~
すみません。ちょっと東の都に出張に行って居りました。
コメント誠に有難うございます。
駅ですか?
う~ん、なかなか良いです。
特に、そのモルさんが言われるような小さな駅は・・・
ヨーロッパ風の雨に濡れない大きなホームで、
映画のワンシーンのような場所も悪くは無いですが、
誰も居ない無人駅・・・これも絵になります。
天気が悪かったので、
仕方なくというところも有ったのですが、
オールウェザー対応としては、お勧めの外ロケスポットですね。
では、また涼しくなるまで外ロケお預けかもですが、
また、ご一緒くださいませ。
よろしくお願いします。
こんばんわ~
そうなんです。その半分ノンフィクション創作
とうとう、完了しちゃいました。
たしかに、センチな気分になります。
別れが辛いと分かっているから・・・ですか。
確かに、こんな創作ですらこれですから、
現実はもっと辛いでしょう。
でもね・・・
気の会う人って少ないですし、
大都会へ行って一日何千人の人とすれ違っても、
すれ違うだけ・・・これも寂しくないですか?
でも、殆どそうなんですよね。
そう考えると、
コメントいただいたりしているこの一つでも
奇跡な偶然なのかも知れません。
だから出会い一つも、
未来につながる出会いであって欲しいですよね。
さあっ~て!
いよいよ夏本番がもうすぐですね。
滅茶苦茶多忙に成ってくるのですが、
どっちも頑張りますよ~
またよろしくお願いしますね~
ではまた~ヽ(^-^ )
ロングショットの二人、すごくいい感じですね
ノスタルジックな感じがします
ちょっと寂し気で、郷愁を誘う、なんとも言えない切ない気持ちになります
蒸し暑い季節がつづいてますね
ちょっと娘達を動かすのがシンドくなってきて、休憩中です(苦笑)
なるほどセンチメンタルな気分になりますね・・・
別れの時は寂しいですね・・・
帰宅するとき寂しいですが、また会えると思えば、寂しさが和らぎますね。
人生って出会いと別れの連続ですかね、
別れが辛いとわかっているから、初めから出会うのを止めて、引っ込みたくなるのも心理ですよね、、後ろ向きで(_ _)人ゴメンナサイ、、
梅雨が明ければ夏ですね、急に暑くなって日差しも強くなって蚊も多くなりますね。
そんな最中(さなか)オフ会となりますと、大変なご苦労があると思いますけれど、一読者として記事を楽しみにいたしております(*゚v゚*)
こんばんわ~
お!コメント有難うございます。
昨日は少し肌寒かったですね。
お変わりありませんか?
さて、その時間が止まったような駅、
とても刺激的な撮影になりましたね。
私も白昼どうどうと駅で撮影するのは
初めてでしたので、最初はあせりました。
今回、無意識のうちに哀愁漂う
写真構成となっちゃいましたが、
動画に無い、その瞬間の記憶が
一生頭の中に残りそうです。
特に、あの特製自転車も・・・(^_^;
縁起でもない話ですが、
行く先の人生で、もしボケ○人にもしなったら・・・
おお、あの時の女の子、大きく成長したねぇ~とか
訳のわからないことを言ってるかも知れません。
それほど、楽しかった記憶ですが、
その記憶を一緒に作ってくれた
かみむらさんと愛ちゃん
有難うございました。
これからもよろしく~!
P.S.
あ、そういや~あのジャーナリスト
ちゃっかり連絡先もらってましたね~
管理人から厳重注意しておきますね。
こんばんわ~
そ、そうなんです。とうとうこのシリーズ
エピローグです。
なんだか、自分で創作し
物語を作っておきながら・・・
ちょっぴり哀愁感を残した結果になっちゃいました。
いま改めて、撮影現場を思い起こせば、
そんな哀愁ただようような感じは一切受けず、
はらはらドキドキしながら撮影に臨んだ高揚感のほうが
ずっと大きかったと思います。
しかし、創作を進めていくと、
この変態ジャーナリスト感じた、
駅での心の高揚と、落胆の繰り返しを
すこしばかり、楽しく観察したり、
また、列車が去って行った
虚無感漂う写真は哀愁感が残りと、
無意識に臨んだ外ロケ写真ではあったものの、
創作という事が加わったことで
以外と楽しめた。
全体を通してそんなドールちゃんとの
新たな楽しみ方を発見することと成った
シリーズでした。
ただ・・・
けんじゅろうさんの言われるよう、
この瞬間は二度と戻らず・・・ですので、
このような形で味わった記憶を
大切にしていきたいと思います。
もし、「さよなら、また会えるね」・・・
こんなしぐさを、列車の窓越しに見たら
例え、現実世界であっても、
恋に落ちること、間違い無しでしょう!
変態ジャーナリストのその後・・・
なんだか気になりますね。
夢の中でまた、お会いしましょう~
コメント誠に有難うございました。
人がいないと時間が止まったような駅でしたね
それにしても、ちゃっかり電話番号をゲットしているあたりがさすがです。
遂にエピローグですね。駅での心ちゃんたちとの出会い、そして別れ……拝見後なんだか年甲斐もなく胸がきゅんとなってしまいました/ _ ;
お写真を拝見していたら、ふと田中陽子さんというアイドル歌手が歌っていた『陽のあたるステーション』という曲を思い出しました。淡い恋心を抱いた男の子の旅立ちを見送る女の子の歌です。
♪「さよなら、また会えるね」唇が動いたら やがて列車は 陽炎に消えてく
このフレーズがとても好きです。言葉とは裏腹に、もうひょっとしたら会うことはないのかもしれない。やがて男の子を乗せた列車は、女の子には見えない遠くの世界へと消えてしまう……。
♪Remember たとえ淡い恋でも たとえ淡い日々でも ずっと忘れずにいるわ
淡い恋だからこそ、淡い日々だからこそ、素直に美しい。でも、それは過ぎ去れば二度とは帰ってきません。女の子にできるのは忘れないことだけ……。でも、女の子は、また違う恋に巡り会ったら、それを忘れてしまうかな? それとも忘れないかな?
好きだった男の子を駅で見送る……そんな美しい瞬間、人生に何度あるのでしょう。なるほど、だから歌にもなるんですね(*^^*)
心ちゃんたちを見送ったKazumaさんも、人生にそう何度もない「美しい瞬間」を見事カメラに収めましたね。願わくば、その哀愁をずっと忘れずに心の中でねかせておいてください。きっと素敵な夢になってくれますよ……( ´ ▽ ` )ノ