先日買った
サラウンドAVアンプ
早速使用感を語りたいと思います。
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期待感バッチリだったAVアンプ。
素晴らしい臨場感を味わせてくれました。

その構成
BL再生機器→AVアンプ→サラウンドスピーカー

細かな設定は幾つか必要です。
まず。BL再生機器この装置の音声再生を
PCMからdts audioに設定変更。
サンプリング周波数も変更できれば設定。

次にAVアンプの設定そ同じくdts audioに
設定します。

因みにこのときの映像再生機器は
フルハイプロジェクターです。
この構成の場合、当たり前ですが、
5.1chの迫力ある音響環境に
なりました。

問題点を知りたい方は次へ・・・

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本当にやりたい事は以上の構成ではなく、
ネットを介してオンデマンドで見る事でした。

要するに構成は
PC→AVアンプ→サラウンドスピーカー

先ほど構成相違は映像再生機の違いだけ。
しかし、この構成は幾つか問題点が存在した。
出来たは出来たけど、駄目要素多すぎ!


理由1
あまりネットでサラウンド配信していない。

理由2
PCから再生機器をAVアンプ指定はOK
プロジェクターの電源を先に入れると、
サラウンドを解除・・・
HDMIパススルーで先の機器を認識するため、
PC側のプログラムが勝手にサラウンドを切る。

理由3
モニターへの出力が幾らパススルーって言っても、
気持ち画像劣化を起こす。

理由4
AVアンプを通すと、若干遅延が発生する。
マウスなんか凄く使いづらくなる。

理由5
普通のユーチューブはCDなんかだと、
アナログアンプのほうが遥かにいい音だった。

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ここで一つ勉強になりました。
デジタル音響機器の音は
スペック以上は出ない・・・出せない。
でも、アナログ機器は調整が上手く言っていれば、
非常に良い音が出せる。

要するに音って、
クリアーだから良いというわけではなく、
もっと複雑なんだな~って改めて実感した。

逆の言い方をすれば・・・
①高価
②ハイレゾ対応
③出力容量
④有名メーカー
⑤S/N比
⑥周波数レンジなど

以上のような性能判断は
おおよその目安であるが・・・
本当に良い音がするとは限らない。

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詳細を書くと長くなっちゃうので、
結局のところ以下に落ち着いた。

普段使う構成はモニター+2.1chアナログ音響システム
映画の時 FhdPj+4ch+デジタルサラウンドシステム

音響環境は結局何も変わっていません。
変わったのは、映画を見るときだけです。
と言うこうとは、今回買ったサラウンドアンプを
殆ど使用する機会が無い・・・そのため、
フルシリ娘より高いとも言える。

当家の様に音楽を主に聴く人は、
アナログでよい環境が作れているのであれば、
2.1chのシステムで十分と感じました。
映画を専門に見る人は別ですけど、
たまにしか使わない人は
これらの機器は贅沢品な感じです。

オンデマンド配信・・・
まだ、ちょっと早い・・・そう感じました。
良い勉強代になりました。

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そんな無駄遣いをするんなら
私のパンティー1枚位買ってよ~

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はい、仰せの通りに・・・