こころ・・・
そのドレスそろそろ脱いで
お風呂に入ろう!
・・・て、聞いてないし!


ところで、首から浸水する可能性が有るって言うけど
本当会?
※そんな会無いけど

今更ながらこころとお風呂に入る前に、
その真相を確かめてみた。
こころのイメージが壊れると言う方は先に進まないでね。
首をすっこ抜いた状態の写真でもよければ
続きをどうぞ・・・
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
あ~あ

という事で、ご存知の方も多いと思いますが、
実家の首の接合部はこんな感じ。

この隙間から浸水する可能性はあるような気がする。
なんだか、こんな写真嫌だな~と思いながら、
事実を知りたいと思い、先に進める事にした。

ドライバーで緩めると、以外と緩かった。
締め付けは、時々点検しないといけなさそう。

金具を取って核心が出てきた。

実はこんな事をやり始めたのは、
首の前後方向の締め付けトルクを調整できる箇所が
無いか探すためだった。

見渡してみるけど、調整箇所は何処にもなさそう。

なんだか金具の後ろに銀色のシールが貼ってあった。
製造時のとり忘れか?そう思い、
気にせずシールを剥いだ。
※既にはがして、横に移動した様子。

なんだ、トルクを管理するところなんか無いのか!
そうおもって、ここで止めるつもりだったけど、
どうせなら、もっと探してみようと、とうとう
首のシリコーンを剥ぎ始めた。
いろいろやってみると、
ポリアセタールが35mmほどの深さまであった。
ここは、シリコーンがびったり張り付いている。

結局、何も無い。
これじゃ、ボディーへの浸水すら無いだろう。
びっちり接着されているし、
おまけに、ポリのねじ穴も出口が無い。

なんじゃ~、
ボディーに首からは浸水しないじゃん!
もっと、探求してみたかったけど、
もうこのへんでやめておこうとおもった。
そしてもとどおりに接着作業。

金具をつけたら、全然首が回転しなくなった。
なんでだ?とおもったらあのシールだった。
もう捨てちゃった。

仕方がないので、レターケースを少し切って
適当に摺動用の板をはさみで切って入れてみた。

あとでもっと綺麗にしたけど、
あのシール!取っちゃ駄目だったんだ・・・と反省

結局、改悪しただけで何の意味も無かった。
責めての救いは、ここから浸水しないという事が判った。
ただ、それだけ。
ごめんねこころ

接着完了後、正常な状態に戻してから、
こころもしばらく放心状態だった。
もうやめて!そんな風にも見えた。
無茶したか? 俺

こんな事した後なので、
さすがにその後数日お風呂もおあずけ!
自業自得か・・・

※ Tested : Jewel TF-2
コメント
コメント一覧 (4)
はぁ~い。こんばんはー(^^)/
ハハ(^^; やっぱり無茶でしたね!
あのシール、摺動性をアップさせるもので、必須のようです。
そのときは、こんなものが!
いや、こんな不安定な材質でと思うと、
なんだか不安に思え、こころだけ、極薄プラスチックの
摺動板が入っています。
首の前後方向には、やはり仰るとおり、ボディーの内部で
多分首のつけ根辺りだと思うのですが、
さすがにここまでやる必要もなく、あきらめて
元に戻しました。
首に巻いたのは止血帯でして、伸縮性が殆どありません。
とても強固に接着しましたので、さらに実験!
1週間ほどして、どっぷり湯船に浸かってもらいました。
全快方となりましたがしばらくご機嫌斜めでした。
雨降って愛深まるにはしばらく時間が掛かりそうです。(^^;
また今回は無茶しましたねぇ(^^;
あのシールは、首のジョイントが回転するのに絶妙なクリアランスを調整するためのものなんでしょうね。
首の前後方向だと首の付け根っぽいところで曲がるのでシリコンの中の方なのかもしれませんね。
いずれにしても私には怖くてとてもできませんけど…
首の回りに巻いているのは包帯のようにも見えました。
その後、こころちゃんとはお風呂に入れましたか?(^ー^;A
こんばんわ~・・・と言っても今日は少し早いですけど。
さてさて、コメント有り難うございます。
なかなか良く出来ている実家の接合部ですが、
調整は無理でした。「あのシールが鍵」なんだっていう事は
勉強になりましたが、通常の使用においては要らない知識ですね。
取り立てて、首が緩いわけでも無く、
初期状態を保っていますが、この初期状態
愛結香はかっちかち・・・よっていまだにかっちかち
こころは若干緩い・・・いまも若干緩い。
製造段階でトルクがばらついていると言う事で、
改善を試みましたが、無理でした・・・残念!
あとジョイントの錆とかも発生するので浸水に気を付けてと言ってるのかも。
こころちゃん首前後可動が緩くなってきたのですか?