オフ会の最中
東屋へ少し場所を移動した未来。
それでも、風をよけきれず髪が舞い上がる。

まあそれも外ロケの醍醐味かぁ~とおもって
撮影を続けていた。
近くに来てくれたご年配のお話によると、
未来が、お孫さんにそっくりとの事だったらしく、
数回にわたり来てくれました。

なんとなく、哀愁漂う未来の表情だけど、
そんな未来を見て、
なんで、俺はドール持ちになったんだろう?
そんな素質は何処にあったのか?
そんなことを再考していた。
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そういえば、ターミネーター2っていう神映画。
どれくらい前に公開されたものか帰って調べてみた。
すると1991年公開だったらしい。
残念ながら、上映中に見ることはできなったが、
かなり鮮明な記憶を持った映画だった。
特にラストは衝撃的だった。

ファンサイトもあるらしく、
2017年には、3Dで再上映の予定があるらしい。

オフィシャルファンサイトのリンク
https://www.theterminatorfans.com/





人生年数を重ねてくると
なんだかんだそれに伴って心の傷も増える。
自分の場合、外から見れば何の変哲もない家庭。
でも心に傷が無いかというとそうでもない。
何言ってるんだこの人!・・・と言われそうだけど、
何もない人なんて居ないのではないか?
そして、人はそれを繰り返さないように努力する。
多分そうでしょう・・・

ドール持ちになった原動力と言えば、
色々あって、ここで多くは語れないが、
助兵衛と言う事も大きな要素と自己分析してます。(^^;)
また、素質が無ければお迎えもしていないと思う。
そこで、後者のドール持ちになった素質を再考してみた。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

そこで、その素質の話だけど・・・
自分はその映画のラストシーンで泣けた。

ああ、俺ってドール持ちになる素質あったんだ!
なぜか、映画のワンシーンでそう思った。
本来であれば、機械の消滅に涙は必要ない。
確かにそうなのだが・・・

まあ、そんな変なところで、自分の素質を再認識した。

今日は、黄砂が飛んでるらしくて
山の景色もかすんで見えた。
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そんな休日の終わり。
また、仕事頑張ろう!