もう、下界では溶けちゃいそうな暑さ!
しかしそよ風が吹く公園は涼しく、
日中でも木陰で風が吹くと大変心地よい。
このあたりの標高はというと約1300m弱だと思う。
高度温度変化は、通常高度180m153.8m上がるごとに1度低下する。
単純計算では、1300/153.8では平地より8.5度程度涼しい事になる。
ヒートアイランド現象とかその他の要因を無視すれば、
平地の都会の気温35度相当-8.5=26.5度
最高気温がこれだから相当涼しい。

今回記事は序編と集合記念写真のみで、
皆さんの自由な写真の前段階です。

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ハイウェイ温泉諏訪湖(上り)
金額は610円に見えた。
営業時間は9:00-22:00との事
下り線にもあるようだけど、
今度機会あったら入ってみよう。
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中部圏の人には是非飲みたいコヒーを飲み終え
山へ上がる前に給油
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しかしこの時不思議な事が起こる。
いくら給油しても入っていかなさそうだった。
端から見てて給油方法に問題があるとは思わなかったが、
ちょっと、サポートしたらしっかり給油できた。
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最近の中華製のカメラより写りが悪いサブカメラ。
買い出しをした後、蓼科湖についた。
一見、普通の池だが、そこは高原の湖、周りの植生が違う。
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お~い、こころ一人で何処へ行くんだよ~?
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比較的まともに撮れたお嬢様達の集合写真
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こころのパンティー見えそうで危なかった。
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ほんとうに美しい公園とお嬢様達
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晴れるとこれ!
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曇るとこれ!撮影はすご~く難しかった。
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今日のお嬢様のメイン記事は以上
毎回車椅子での撮影が気にはなるが、
お外で都合よくベンチがあるわけでもないし、
地べたに座る訳にもいかない。
結局無難な車いす乗車状態になってしまう。
う~ん、こんな些細なことでも外ロケは難しい。
人数が増えればなおさらだ・・・

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2017/07/25 情報訂正
高度変化に対する温度の変化率を改めて調べてみた。
すると、温度変化の割合をします定数は0.0065と判明。
要するに、高度が1m変化すると気温は0.0065度変化する。
100m変化すれば0.65度の温度変化があるという定数だ。
この数値を定数と呼ぶか、乗数とするかはともかく、
逆数を撮れば153.8mの高度変化で一度変化する。
この細かな数値を覚える必要はなく、
多少の誤差位はあれど、
150m高度が上がると1度下がる。
こんな大雑把な覚え方で大丈夫でしょう。

訂正する前の気温では現地は28度位と計算したが、
体感気温はそこまで無い感じだった。
改めて正確な数値で計算してみると
僅か1.5度の差ではあったものの、
体の感覚の方が正しかった。

車パワーダウンや身体的運動機能の低下についても
理論値でどれくらいになるのか考えてみた。
※細かい諸条件は無視して考えない。

すると、高地設定を1500mとした場合、
仮に地上と同じ混合比で運転した場合
85%のパワーしか出せない。
身体も85%の運動能力しか出せない。
逆に地上と同じ運動を行うのであれば、
18%(約2割)の心拍数増加を行うか、
高性能な血液が必要となる。
気圧が薄いので、体も膨れてる?
血管も膨張?とか医者じゃないので総合的に判断できない。
極度の運動もしていないので感覚は乏しいけど、

車も人も2割程度、無理してたのか?
高地では十分な水分補給必要。
侮れがたし、低酸素状態!