過去を振り返りついでに、
ドール持ちに成る前、
その後のいろいろの出来事の中で、
ドールを持って怖かった事を思い出してみた。

A:気に入ったドールか?
まず、本当にドールを気に入るか?とか
お別れは精神的に可能かとかあるけれど、
これは怖いと言うよりは心配の領域。
気に入らなかったらどっちも不幸
今のところ幸いにも、それはない。

B:次に魂とか、オカルト系の話。
これは深い話なのでまたの機会に。

C:ドールもちの人
この世界に来る前は、
相当おかしな人の集まりかと思った。
今は自分も含めその一人だけど・・・
ただ、現実は社会的ステータスのある人が多く
ストレス社会の裏返しに見える。

D:家族との関係
ひとそれぞれか・・・
時に大問題になる可能性あり。

E:人からどう思われるか
これは怖かった。
「この人変態だ!」と思わてないか?
たとえ実際そうだったとしても、
敬遠されるのは、人として辛い。

F:外ロケ
なかには通報された人も居るようだし、
襲われないかとか、
指差されて笑われないかとか、常に緊張した。
現実的には、非情に珍しい趣味なので
びっくりされる事のほうが多かった。

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ざっとこんなところだけど、
恐怖の克服は小心者にとっては辛い。

しかし、やはり部屋に彼女達が居た場合、
部屋に花が有る感じで、雰囲気は明るくなるし、
居ると居ないでは大違いです。
今日は、お迎えしたての頃、デジタル一眼ではなく、
普通のデジカメで撮影していた写真を
数枚公開させて頂きます。
※ 似たような写真はアップしたかも?

お迎え直後、彼女のボディーに悩殺され
DSCN2367

何かを想うような仕草も可愛くて
DSCN2379

本当に生きているのかと感じて
DSCN2459

長い時を彼女と過ごすことになった。
当初、予想もしてなかった。

因みに、家の中に居るとき
彼女達が怖いと思った事は一度もありません。
逆に悪夢にうなされた時、ふと我に返ると
彼女が居てよかった。

そう思うことはありました
今では、大きな心の支えですね・・・('▽'*)ニパッ♪