今日は、現実路線かはたまた妄想路線か?
ちょっと気分的にはちょっとHな妄想路線で・・・・
あれは、いつの頃だったろうか、
会社帰りにある女の子の家に寄ってみた。
彼女と言えるほどの関係でもなかったが、
なんだかその日は、急にその子の顔が見たくなった。
その子とは、前にグループ旅行で一緒に
宿泊した子だった。
女子風呂を覗く趣味は無いが、
その子のいいプロポーションを想像すると、
一緒に行った友人と共に、
妙に興奮していたのを覚えている。
ペンションのお風呂に入るのは順番制で、
男組が先には入っていたのだが、
忘れ物を取りに行った時に、うっすらと透ける
そのガラス越しの妖艶な光景がいつまでも
脳裏に張り付いて離れなかった。
よっし、今日はあの子に会いに行こう・・・

そうこう考えるうちに、うる覚えだった
その子の家に着いた。
家族も居るので、訪問する側の立場としては、
少しばかり緊張するが、勇気を振り絞って
その子の家のチャイムを押した。
中から、どちら様ですか・・・と
彼女らしき女性の声が聞こえた。
突然心臓がバクバクし始め、
ピンポンダッシュしたい気持ちになったが、
もう、すでに時は遅し・・・
気づいた時には玄関のドアが少し開いてしまった。

あ、あの~・・・
玄関を開けたのは、今日会いたいと思っていた
その子だった。会ったとたん、彼女の顔が少し
赤らむのを感じたが、それはこっちも同じだった。
彼女は、少し戸惑いながら、何か?と聞いてきた。
すかさず、何かを言わなければと思うと、
余計に、言葉が出なくなる。
やっとの思いで出てきた言葉が・・・・
時間ある?・・・・だった。
もう少し、気の利いた台詞は無いものかと思ったが、
彼女は、快く中に招き入れてくれた。
別にそれほど整頓がしっかりされている部屋でもなく、
普通の部屋だったが、これが女の子の部屋かぁ~と
周囲を見回した。
夜の9時を過ぎて突然やってきて、
自分は何をやっているのだろうか?
せめて、家族の人に挨拶でもしなければと思い、
家族は?と聞いた。
もちろん答えは、別の部屋だと判っていたが・・・
すると、「奥の部屋」って答えが返ってきた。
なんとも愚問だったと思いながらも、
会話も少なげに見ていたTV番組が終了した。
これ以上はさすがに失礼と思い・・・
次に出た言葉は
じゃぁ~そろそろ帰る!だった。

ゆっくりと立ち上がった瞬間だった!
彼女の手が、そっと伸び、僕の手をつかんだ。
もう少し一緒に居てよ・・・
そう言われ、ふと下を見ると、
下から見上げる彼女の目に釘付けになった。
かわいい!
そう思った・・・
潤んだ彼女の瞳に吸い込まれるようにして
もう一度座り込もうとした。
その時だった、僕は少しよろめき、
彼女へと倒れていった。
転倒の際、無意識に彼女の
あるものを外してしまっていた・・・
彼女の豊満で柔らかそうな、美乳が
その白いスリップ越しにうっすらと透けて見えた。
気がつくと、見つめあい、そっと肩に手を回し、
お互いが初めから求めていたのごとく
唇を奪いあった。
何という肌のぬくもり、そしてその柔らかさ・・・
そして、白くて柔らかい
マシュマロの丘を頬いっぱいに感じ、
僕のいやらしい手は、下へと延びていった。
そして、あるところへ到達すると、
なんともいいようの無い暖かさとともに、
その濡れた感触が手に伝わってきた。
し、しまった~
ちょっと寄っただけなのに彼女に
こんな事までしてしまって~
僕、僕は何をしているんだ!
そう小声で叫んでいた。

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ちょっと気分的にはちょっとHな妄想路線で・・・・
あれは、いつの頃だったろうか、
会社帰りにある女の子の家に寄ってみた。
彼女と言えるほどの関係でもなかったが、
なんだかその日は、急にその子の顔が見たくなった。
その子とは、前にグループ旅行で一緒に
宿泊した子だった。
女子風呂を覗く趣味は無いが、
その子のいいプロポーションを想像すると、
一緒に行った友人と共に、
妙に興奮していたのを覚えている。
ペンションのお風呂に入るのは順番制で、
男組が先には入っていたのだが、
忘れ物を取りに行った時に、うっすらと透ける
そのガラス越しの妖艶な光景がいつまでも
脳裏に張り付いて離れなかった。
よっし、今日はあの子に会いに行こう・・・

そうこう考えるうちに、うる覚えだった
その子の家に着いた。
家族も居るので、訪問する側の立場としては、
少しばかり緊張するが、勇気を振り絞って
その子の家のチャイムを押した。
中から、どちら様ですか・・・と
彼女らしき女性の声が聞こえた。
突然心臓がバクバクし始め、
ピンポンダッシュしたい気持ちになったが、
もう、すでに時は遅し・・・
気づいた時には玄関のドアが少し開いてしまった。

あ、あの~・・・
玄関を開けたのは、今日会いたいと思っていた
その子だった。会ったとたん、彼女の顔が少し
赤らむのを感じたが、それはこっちも同じだった。
彼女は、少し戸惑いながら、何か?と聞いてきた。
すかさず、何かを言わなければと思うと、
余計に、言葉が出なくなる。
やっとの思いで出てきた言葉が・・・・
時間ある?・・・・だった。
もう少し、気の利いた台詞は無いものかと思ったが、
彼女は、快く中に招き入れてくれた。
別にそれほど整頓がしっかりされている部屋でもなく、
普通の部屋だったが、これが女の子の部屋かぁ~と
周囲を見回した。
夜の9時を過ぎて突然やってきて、
自分は何をやっているのだろうか?
せめて、家族の人に挨拶でもしなければと思い、
家族は?と聞いた。
もちろん答えは、別の部屋だと判っていたが・・・
すると、「奥の部屋」って答えが返ってきた。
なんとも愚問だったと思いながらも、
会話も少なげに見ていたTV番組が終了した。
これ以上はさすがに失礼と思い・・・
次に出た言葉は
じゃぁ~そろそろ帰る!だった。

ゆっくりと立ち上がった瞬間だった!
彼女の手が、そっと伸び、僕の手をつかんだ。
もう少し一緒に居てよ・・・

そう言われ、ふと下を見ると、
下から見上げる彼女の目に釘付けになった。
かわいい!

そう思った・・・
潤んだ彼女の瞳に吸い込まれるようにして
もう一度座り込もうとした。
その時だった、僕は少しよろめき、
彼女へと倒れていった。
転倒の際、無意識に彼女の
あるものを外してしまっていた・・・
彼女の豊満で柔らかそうな、美乳が
その白いスリップ越しにうっすらと透けて見えた。
気がつくと、見つめあい、そっと肩に手を回し、
お互いが初めから求めていたのごとく
唇を奪いあった。
何という肌のぬくもり、そしてその柔らかさ・・・
そして、白くて柔らかい
マシュマロの丘を頬いっぱいに感じ、
僕のいやらしい手は、下へと延びていった。
そして、あるところへ到達すると、
なんともいいようの無い暖かさとともに、
その濡れた感触が手に伝わってきた。
し、しまった~
ちょっと寄っただけなのに彼女に
こんな事までしてしまって~
僕、僕は何をしているんだ!
そう小声で叫んでいた。

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