ラブリードールズ

♪ 夢見るラブリーなドールと暮らす不思議な生活記録~♪  最近なぜかドールのオフ会などイベントの企画・立案を担当   ドール仲間と屋外撮影などいろいろチャレンジしています。  by こころ&愛結香&未来

タグ:比較

ま、どうでもよい話なのかもですが、
まずは、外から見た日本ってどうなのか調べてみた。

まず内情を知る者として、この国は
何かにつけ移動には高額な金の掛かる国だが、
お金を使って気持ち良い国の一つだと思う。

そして便利、安全、清潔に加え、四季が有って美しい。
まあ、国民も全体的に温和で何処を旅しても
比較的気持ちが良い。

あと、参考にこの国の大きさを検討してみた。
ざっとテキストではこんな感じ。

→ 北海道北端から沖縄まで直線約2500km
→ ロンドンからイスタンブールまでほぼ同じ距離。


地図で表すとこんな感じだ
nihon-size

直線のこう配が日本と逆なので反転
nihon-size-mirror
余計分からなくなった!(^^;)

対比はこんな感じ(距離計で見ると大体わかる)
nihon

ただ、陸地の比では負けるが、
以外と日本がでかい事が判る(正確には長い事が判る)

コペンハーゲンとリスボンを結んでみた。(ほぼ同じ距離)
europe

ドイツハンブルク付近が札幌。
東京はパリ辺り。
那覇はリスボン。

なんだ、こうやってみると、
ヨーロッパ烈強どころか、かなりでかい。

こりゃ~、北が寒くて、南が暖かい訳です。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

なんでこんな記事を書く事になったか・・・
1 ヨーロッパの一つの国が大きく感じない。
2 日本の国力の可能性や将来性はどうか?
3 それをまかなうだけの人口と面積はあるのか?
4 遊ぶフィールドの大きさはどうか?
そんな事を大体で良いので調べてみたかった。
そして判った事。

この国まだ頑張れるじゃね~!

そして、さらに排他的経済水域 EEZまで含めれば、
ほぼカナダと同じ面積。
世界第六位の面積を持つ先進国と言える。
パスポートを持たなくても、いろんなところに行ける。
こりゃ、結構楽しいかも!
お金と暇さえあれば・・・ 条件付きでしたか!

※EEZの説明はこちら

後は、如何に政治家が税金を安くしてくれるかだな!
知らないうちに社会保険料率とか上がって行くけど・・・


とにかく、遊ぶフィールドも広い!
という事で、ボインちゃんたち~! 一緒に遊ぼ~!
Kokoro-Ayuka

あ・・・あ、あの~
なんで固まってるの?・・・


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

後日
どうも、ボインちゃん呼ばわりがいけなかったようで(^^;)
だって、どう見てもボ・・・・・・!


このエントリーをはてなブックマークに追加

こころ・・・
お~丁度お風呂から上がったか~
DSC01000

じゃ~これから恒例のパフパフだね
でも、前に購入したベビーパウダー残り少なかったなぁ~
DSC01299

じゃ~早速、買いに行ってくるわ。

え?私このまま・・・?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

出かけ際に何か聞こえたけど、
電気もつけたまま、速攻で1品だけ買って帰ってきた。
これだ!
DSC01281

シリコンドールオーナーには必需品。
ベビーパウダー、シッカロールや天花粉って言うらしい。
とにかく今回テストする商品はこれ!

一番高価なやつ買ってきたった!

早速中を開けて、以前使っていたものと比較してみた。
DSC01295

風呂上りのこころを置いてきたせいで
あせって買ってきたけど、同じパウダーでも
かなりの違いがあった。

その違いは
1-まず色 (ジョンソン社製:白、和光堂社製:真っ白)
2-その成分 (酸化亜鉛: J社:無し?、W社:含有)
3-香料の有無 (J社:微香性、W社:無香性)
4-粒状製 (J社:未選別、W社:粒状製を均一化)
5-お値段 (J社:安い、W社:倍くらい高い)
6-付属品 (J社:パフ別、W社:パフ付き)
7-原産国 (J社:華の国、W社:国産)

以上。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

そして、使用感

J社
いつも使っていたので、こんなもんかと思ってた。
粒状性の選別がされておらず、
パフパフするときに少し周りに舞う。
微香性で、個性が出て、
ドールに近づくだけで、こころと分かる。
塗ると少し表面が白く成るのはどれも同じだけど、
塗りすぎは固着する感じ。
細かすぎる粒状性は人の場合、
発汗線をふさぐ可能性がある。
綺麗に塗布したあとはさらさら。
安い!容器もまあまあ。
パフは別購入だが、ちゃんと置き場がある。
それなりにお勧め。


W社
本体はJ社にくらべ2倍高かった(そう言っても安い)
実際の価格は3倍だけど、パフが付いているので
その点は純正で安心できる。
期待感ばっちりで、足の裏だけにテスト塗布。
すべりが悪く塗りずらい。
塗布したあとも、すべりが悪い。
高価な割りには、つるつる度が悪い。
酸化亜鉛が心配(人には良いのだろうけど)
結局、自分用になっちゃいました。

仕方が無いので、こころはJ社製をそのまま使い、
試験塗布用に、またショップへGO!  

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
 
しかし、購入前に良く調べておけばよかったなぁ~
こころを裸のままにして居たので焦ったか・・・

次に欲しかったのは、これ!(画像はお借りしました)
k10_l

これなら、酸化亜鉛も含有してなくて、
最高のすべすべ度って書いてあったので
これが欲しかった。
ところが、お店には無く、まあいいか!で・・・
実際買ってきたのは、これ!
DSC01296

でも、これって、パフ入れる場所ないのは知ってたけど、
無理やり入れてみるとこんな感じ。(蓋浮き)
DSC01305

パフが粉に埋もれるので、とりあえず爪楊枝で
プツプツ穴を開けて、使ってみることにした。
DSC01307

めんどくせ~!

・・・と言うことで、紙をびりびりに破って
パフを粉に埋めちゃいました。
しかも、紙缶・・・これも気に入らなかった。
ただ、価格だけは200円もいかない激安価格。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この激安のシッカロール
持ち上げた瞬間に、紙缶の剛性足らず、
周りにぶちまけた・・・

残った半分で、塗布してみたけど、
J社製に比較して、大量に消費する。
その分、仕上がりはつるつる。
香りは、昔の天花粉の匂い。
まあ、それなりに満足いく結果となった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

そんな経緯から、ドール用に一番よさそうなのは、
これかな?
・・・実際に試せてないけど、
シッカロールの上級版なら間違いなさそう・・・
k10_l

そして、コストパフォーマンスまで含めるなら
これか・・・
DSC01299

結局、高けりゃ~良いってもんでもなかった。
自分の趣向や、(これ大事)
対象物の性質によってチョイスすべきですね。

因みに、P社製は試せてないので分かりません。
もっと、最適なものがあるのかも・・・

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

と、ところで、こころは?
DSC00980

あら・・・
ずっとそこで、待っててくれたのね。

ごめんなさ~い。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ということで、今日の実験結果でした。
ご訪問誠に有難うございました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

このブログは創作カテゴリー
創作って、一般的には絵を作ったり、
詩を作ったり、動画を作成したりと
何かクリエイティブな創造活動ということだと思う。
絵を描くほど時間も無いので、
写真撮影も画を作ることに専念するのであれば、
創作活動の一種だろうと勝手に決めつけ、
今日の妄想の始まりと成ります。

写真とは誠に奥が深いもので、
ある人が良い写真と思っても、他の人はそう思わない。
そんな見る側の経験や感性によって異なるもの。
とは言っても、やはり一定のロジックが発生し、
PCなどでよい写真の統計を取って行けば、
おのずと、光の量に対する、絞りやシャッタースピードは
必ず良いバンドが発生しているはずだ。
それは基本情報であるが、ある趣向に持っていこうと
意図した場合、そこに撮影者の意図と共に、
感性が盛り込まれていく形となる。
時には、見えたままの肉眼のイメージを
そのまま、再現したいということもあるが、
こと、ドールちゃんの写真となると、
そうでも無い場合が多々あるに違いない。

まあ、そんな前置きは置いておいて、
今回、この業界の写真を斬ってみたいと思います。
な~んて、えらそう・・・格好つけすぎなのですが・・・
とりあえず、等身大ドールの写真に
迫ってみたいと思います。ヾ(=^▽^=)ノ


この業界では、娘さんの椅子に座った
証明写真みたいなものが増えてしまう傾向にある。
確かに、そうなのです。
多分、こんな写真がその部類に該当します。
DSC06407

当家のこころが、こっちこそ向いていませんが、
直球ストレートど真ん中の日の丸構図。
ちょっとした魅力と言えば、スカートの中?・・・
それと、奥行き感のある道路か?
オートフォーカスでの撮影のくせして・・・後ピン。
極めて、撮影者の意図や魅力を感じない
写真になってしまった感じ。
※確かに、久々の外ロケで撮り始めの、
撮影と言うことで、方向性に戸惑った。

次は、この写真が好きと言ってくれた人が
多かった写真の再アップ。何が違うの?
_DSC4261R


 このときにこころがつぶやいた言葉が
「雨やまないね~」だった。

確かにこの記事(2013年11月19日)の一連の写真では、
この写真だけが、いやに哀愁を感じる写真と言われた。
天気もこの言葉にマッチしていた感じがする。
また、言葉が無くても良かったのかもだが、
マッチした言葉がある事で、さらに、
その想像を書きたてる結果へと
繋がったのではないかと思われる。

哀愁とはなんだ、と思って、調べてみると
「物悲しい様」とか書いてある。
この写真は、意図して哀愁感を狙ったわけでは無い。
1時間しか許されない撮影時間の中で、
ひたすら、お、いいじゃん!って思った時に
シャッターを切った偶然の産物。


そこで、2枚目の写真を注意深く見ていくと、
この写真の不思議な構図に気づいた。
でも、この構図って結構重要なファクターであることは
1枚目の写真と比較しても明白だ。
なぜならば、被写体は同じ。撮影機材も同じ。
違うのは、天気、場所、構図が大きな違いとなるからだ。
まあ、場所も構図として考えると、
よい写真として、重要な順序は以下のような気がする。

1 撮影者の意図(こういう写真が撮りたいという欲望)
2 被写体(自分が良いとおもう撮影対象物)
3 構図

以上、3点をカメラの性能と撮影者の技量にあわせて
意図する写真を作り上げていく事により
より良い写真へと近づくのではないかと思う。
さらに、4番以降を一つのフレーズで表現するならば、
その機材と撮影者の技量によって作り出される
光のコントロールと言えよう。

もちろん、その前に綺麗に撮ると言う事は大前提だが、
3番までなら、コンデジでも可能だ。
4番以降の光のコントロールを正確に行おうとすれば、
ある程度の機材は必要となる。

さらに、この4番以降の光のコントロールを体得しようと
思えば、いつまでもオートに頼っていては
いけないのではないか。
人間の眼では、なかなかその感覚がつかむのが
難しく、露光計などに頼らなければいけない場合も
あるとは思うけれど、感覚を体得するのであれば
マニュアル撮影が近道なのかも知れない。

もちろん、絞り優先等のオート撮影でも良いけれど、
後々、Exif情報などを確認して、失敗写真を基に、
その原因を追究することも、ある程度必要と言える。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

最後にもう一度2枚目の写真を見てみた。
物悲しく哀愁ただようか~?

確かに雨の中、少女が何かを待っているようにも見える。
独り言を喋っているような感じもする。
視線の先には何が見えるのだろうか?
彼女の心の中では、何が見えているのだろうか?
それを斜め後からレンズを通して見る姿は
少し、物悲しくもあり、また愛らしくも見える。

テキストが無くても、こういった一枚の写真の奥にある
何かが聞こえてきそうな気がしてしまう。
実際には、何も聞こえるわけではないけれど、
受け手に聞こえない声が聞こえる写真と言うのは
人が言う、いい写真の一つなのではないかと
今回の経験で思いました。

え?
それで、こころはパンティーはいているかって?
何か、五感で感じることが出来ました?
DSC06675


ご訪問誠に有難うございました。



このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ

カーソル・スイッチ