もう、いい加減許してあげたら?
そして、新しくてもっと良いカメラに替えたら?
そんな声が心の中で響く。
ところがこのカメラ・・・
なぜか中々手放せない!
使っていくうちにいろんな利点が分かってきた。
その前に欠点の羅列
① オートフォーカスの性能がいまいち
② フォーカス部位を勝手に判断(設定で回避可)
③ ボタンの機能を変えても、動かない
④ 一か所ボタンが押しにくい
⑤ ストロボシューが特殊
⑥ αシリーズにAマウントとEマウントが存在
ざっとこんな程度、他はあんまり不便は感じない。
では利点の一例
① ファインダー内でライブビュー撮影できる。
つい最近まで、この利点はあまり意識してなかった。
AF性能はいまいちだけど、
手動でピントを合わせるには凄い武器になる。
視野率100%のEVFファインダーの標準画像を
64倍以上(縦横8倍相当)にできる感じ。
② RAW撮りが必要ない感じ
何回かRAW撮りも試してみたけど、
結局調整は撮影時が一番良いことが分かる。
α57のEVFは少し青みが強いものの、
このEVFに反映されるのは
絞りやシャッタースピード、色温度など
設定はファインダー内の映像に即座に反映され、
出来上がりイメージは事前に得やすい。
そしてRAW+JPG撮影をすると、HDR撮影不可になる。
RAW撮りしなければ、メモリも食わない。
このカメラに限って言える事は、
あえてRAW撮りする必要は無いのかもしれない。
後で調整は殆ど不要なので、時間の無い人には助かる。
ファインダー内は周囲の明るさの影響を受けない
はっきり言って、見やすい!
なら、事前に、クロスフィルターも気づけ!
確かに! でも・・・
ドール連れで焦ってるのか・・After festival!
③ 全画素超解像ズーム
撮影した全画素を解析して
2倍まで殆ど画像を劣化することなく
撮影するズーム機能がボディー内にある。
さらに2倍以上4倍まではデジタルズームで使える。
2倍までなら、画像が劣化することなく
ズームが可能とのうたい文句なので、
高画質な単焦点レンズを使っても、
ズームレンズとして使えるから凄い。
標準のキットズームレンズ(18-55mm)1本で
全画素超解像ズームで110mmまで使え、
デジタルズームまでの領域を使えば220mmまで使える。
フルサイズ換算で350mm相当の望遠レンズと同じ。
もう一本のキットズームレンズを使えば、200x4x1.6
約1200mmのズームレンズと同じになる。
全画素超解像ズームの領域なら600mm相当だ。
もちろんα57の場合、大砲レンズは必要ない。
レンズも明るいまま使える!
④ 他の利点
1600万画素で無理のないセンサー設計。
ボディー内に手ぶれ補正機能を搭載。
HDR撮影後等使用時に勝手にノイズリダクションがかかる。
連写が早い。
ストロボ内蔵
電池の持ちがよい。
ピントが合った場所の色をかえられるピーキング機能付き
トランスルーセントミラーのお陰で
三脚が軽量化できるとかいろいろある。
⑤ カメラの種類として
ミラーレスとデジイチの中間的な存在で、
特殊技術が詰まった変に真面目なカメラ。
⑥改めて購入のきっかけ
このカメラのファインダーを覗くまで
他メーカーの商品を店頭で確認し悩んでいた。
隣のおっさんがSonyのカメラ不思議そうに見てた。
その後、棚に置かれた、α57を見て・・・
ふ~ん!Sonyか、まあ一応見てみるか!
って具合で、偶然ファインダーを覗いてしまった。
すると、今までとはあまりにも違う感覚!
なんじゃ?こんなカメラあるのか?
ファインダーはまるでTVだった。
シャッタースピードを変えると、
画面が暗くなったり、明るくなったりする。
もちろん絞りも同様だった。
これが面白くて、その他の仕様なんてどうでもよかった。
気づいたときには、これくださ~い!
値交渉や細かいチェックなど一切無し!
冷やかしのつもりが、リアル衝動買い。
カタログを後でもらって、速攻で帰宅。
そんな衝動買い以降、数年遊んでもらってます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回、比較的ましだったこころの写真です。
前回まで見つめられた写真だったので、
今回は視線をそらしています。
美しき高原の森
結構コントラスト良く撮れてます。
センサーは自社製だよな、多分!
無言・・・
去年より大人になった感じがする。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
画像サイズ1600の幅で150KB相当を目標に圧縮。
複雑な画像はサイズが大きく、容量はかなりばらつく。
色数もだいぶ減ってると思うけど、
趣味領域なので、この辺は適当。
行動性を削がれたくは無いけど、
そろそろフルサイズ機も欲しい。
真ん中2枚の写真は鏡像です。
上から撮影すると少しきつくなるこころだけど、
ちょっとお口を開いた横顔のこころが好きです。(o^∇^o)ノ
なぁ~んだ、しょうもない管理人だな!と分かったところで、
お話はどんどん次回へ続きます・・・
そして、新しくてもっと良いカメラに替えたら?
そんな声が心の中で響く。
ところがこのカメラ・・・
なぜか中々手放せない!
使っていくうちにいろんな利点が分かってきた。
その前に欠点の羅列
① オートフォーカスの性能がいまいち
② フォーカス部位を勝手に判断(設定で回避可)
③ ボタンの機能を変えても、動かない
④ 一か所ボタンが押しにくい
⑤ ストロボシューが特殊
⑥ αシリーズにAマウントとEマウントが存在
ざっとこんな程度、他はあんまり不便は感じない。
では利点の一例
① ファインダー内でライブビュー撮影できる。
つい最近まで、この利点はあまり意識してなかった。
AF性能はいまいちだけど、
手動でピントを合わせるには凄い武器になる。
視野率100%のEVFファインダーの標準画像を
64倍以上(縦横8倍相当)にできる感じ。
② RAW撮りが必要ない感じ
何回かRAW撮りも試してみたけど、
結局調整は撮影時が一番良いことが分かる。
α57のEVFは少し青みが強いものの、
このEVFに反映されるのは
絞りやシャッタースピード、色温度など
設定はファインダー内の映像に即座に反映され、
出来上がりイメージは事前に得やすい。
そしてRAW+JPG撮影をすると、HDR撮影不可になる。
RAW撮りしなければ、メモリも食わない。
このカメラに限って言える事は、
あえてRAW撮りする必要は無いのかもしれない。
後で調整は殆ど不要なので、時間の無い人には助かる。
ファインダー内は周囲の明るさの影響を受けない
はっきり言って、見やすい!
なら、事前に、クロスフィルターも気づけ!
確かに! でも・・・
ドール連れで焦ってるのか・・After festival!
③ 全画素超解像ズーム
撮影した全画素を解析して
2倍まで殆ど画像を劣化することなく
撮影するズーム機能がボディー内にある。
さらに2倍以上4倍まではデジタルズームで使える。
2倍までなら、画像が劣化することなく
ズームが可能とのうたい文句なので、
高画質な単焦点レンズを使っても、
ズームレンズとして使えるから凄い。
標準のキットズームレンズ(18-55mm)1本で
全画素超解像ズームで110mmまで使え、
デジタルズームまでの領域を使えば220mmまで使える。
フルサイズ換算で350mm相当の望遠レンズと同じ。
もう一本のキットズームレンズを使えば、200x4x1.6
約1200mmのズームレンズと同じになる。
全画素超解像ズームの領域なら600mm相当だ。
もちろんα57の場合、大砲レンズは必要ない。
レンズも明るいまま使える!
④ 他の利点
1600万画素で無理のないセンサー設計。
ボディー内に手ぶれ補正機能を搭載。
HDR撮影後等使用時に勝手にノイズリダクションがかかる。
連写が早い。
ストロボ内蔵
電池の持ちがよい。
ピントが合った場所の色をかえられるピーキング機能付き
トランスルーセントミラーのお陰で
三脚が軽量化できるとかいろいろある。
⑤ カメラの種類として
ミラーレスとデジイチの中間的な存在で、
特殊技術が詰まった変に真面目なカメラ。
⑥改めて購入のきっかけ
このカメラのファインダーを覗くまで
他メーカーの商品を店頭で確認し悩んでいた。
隣のおっさんがSonyのカメラ不思議そうに見てた。
その後、棚に置かれた、α57を見て・・・
ふ~ん!Sonyか、まあ一応見てみるか!
って具合で、偶然ファインダーを覗いてしまった。
すると、今までとはあまりにも違う感覚!
なんじゃ?こんなカメラあるのか?
ファインダーはまるでTVだった。
シャッタースピードを変えると、
画面が暗くなったり、明るくなったりする。
もちろん絞りも同様だった。
これが面白くて、その他の仕様なんてどうでもよかった。
気づいたときには、これくださ~い!
値交渉や細かいチェックなど一切無し!
冷やかしのつもりが、リアル衝動買い。
カタログを後でもらって、速攻で帰宅。
そんな衝動買い以降、数年遊んでもらってます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回、比較的ましだったこころの写真です。
前回まで見つめられた写真だったので、
今回は視線をそらしています。
美しき高原の森
結構コントラスト良く撮れてます。
センサーは自社製だよな、多分!
無言・・・
去年より大人になった感じがする。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
画像サイズ1600の幅で150KB相当を目標に圧縮。
複雑な画像はサイズが大きく、容量はかなりばらつく。
色数もだいぶ減ってると思うけど、
趣味領域なので、この辺は適当。
行動性を削がれたくは無いけど、
そろそろフルサイズ機も欲しい。
真ん中2枚の写真は鏡像です。
上から撮影すると少しきつくなるこころだけど、
ちょっとお口を開いた横顔のこころが好きです。(o^∇^o)ノ
なぁ~んだ、しょうもない管理人だな!と分かったところで、
お話はどんどん次回へ続きます・・・